ロサンゼルスにはアナハイムにある「ディズニーリゾート」、ハリウッドにある「ユニバーサル・スタジオ」の他5つのテーマパークが!さらにオーランドにはディズニー・リゾートやケネディ宇宙センターなど20個のテーマパークがあります。2人で思いっきり夢の世界を満喫できますね♪旅行日数に余裕のあるカップルならディズニー・クルーズとの組み合わせもおススメ!
死ぬまでに行きたい世界の絶景にも選ばれているモニュメントバレーやグランドキャニオンをはじめ、コロラドにある馬の蹄鉄に似た光景が広がる「ホースシューベンド」、ボルテックス(渦巻き)と呼ばれる強いエネルギースポットが点在するセドナ、ナホバ族の土地にある渓谷「アンテロープ・キャニオン」、UFOの目撃情報も多いニューメキシコ州のホワイトサウンズなど、スケールの大きなパワースポットがいっぱい。2人の幸せオーラを増幅してくれますよ!
ロサンゼルスでは、毎日のように街のあちこちで撮影が行われています。ニューメキシコ州オテロではスター・ウォーズのロケ地としても有名。最近人気のテレビドラマ「ブレイキング・バッド」人気でアルバカーキへ旅行する人も増えています。名シーンを思い出しながら訪ねて回るのも楽しいですね♪
野球の本場アメリカで度迫力の野球観戦はいかが?イチローやマー君のいるニューヨークヤンキースやダルビッシュや藤川球児のいるテキサスレンジャーなど、日本人が活躍している球団の試合ならさらに楽しめるかも!
ビーチリゾート、街歩き、観光、大自然、テーマパークとすべてがかなうアメリカ!お互いの意見が合わなくても必ず一致する行き先です。日数が少ないならロサンゼルス、ある程度長くとれるならラスベガスからグランドキャニオン、オーランドと選択肢がたくさん。帰りにハワイでのんびりしてから帰るもおススメですよ。
雄大な大自然を満喫!ディズニーリゾートで思いっきり遊びたい。ラスベガスで本場のカジノを楽しんでみたいなどなど。
いろいろな過ごし方ができるアメリカは人気の行き先。カナダや南米、カリブ海への経由地として、滞在を希望するケースも多いです。
平均予算としては、1人だいたい30~50万円ぐらいを考えている人が約6割。60万円以上を希望している人は、ロサンゼルス、ラスベガス、ニューヨークなど、複数都市周遊やカンクンでの滞在との組み合わせが多い様子。
中には、100~200万円の予算でボリビアのウユニ塩湖へ足を伸ばしたいといううらやましい要望もありました!
旅行日数は、8日間以上が最も多く、ついで7日間。広大なアメリカでの移動を考えると、滞在日数が長めというカップルが多いようです。
最も短いのは5日間ですが全体の6%と少数派。
希望予算は10~30万円と幅がありますが、1都市滞在を希望していました。
旅行日数最長は10日間。複数都市周遊やロサンゼルスでディズニーランド、カンクンやカリブ海でビーチリゾートを楽しみたいという贅沢な要望も。
この他、ニューヨークでヤンキースの試合観戦、ラスベガスでカジノ体験、ニューオリンズでジャズ鑑賞など、アメリカらしい体験を楽しみたいというリクエストがありました。
※円安と物価高の影響で、アメリカでの食費や滞在費が高騰しています。旅費だけではなく、現地でかかる費用についても十分考慮して出かけましょう。
1都市訪問、フリープランで確かに20万円以下のツアーは存在します。しかし、ホテルのランクは最低で新婚旅行には不向き。物価も高いし、観光のための移動交通費、テーマパークで遊ぶ、と考えると、最終的には30万円ぐらいはかかります。
予算を抑えたいなら、国内やアジア方面を検討してみましょう。
フロリダといえば、ディズニーワールド。主要都市からの乗り継ぎで、15~16時間はかかります。
さらに、4つもテーマパークが!また、パークへ移動する時間をセツヤクするなら、できるだけ近くのホテルに宿泊しなければなりません。
そのことを考えると、最低でも7日間以上、予算は30万円以上は必要です。パーク内での食事やお土産なども考えると、40万円ぐらいは欲しいところです。
日数・予算に余裕がない場合は、ロサンゼルスのディズニーリゾートも検討してみましょう。
アメリカはともかく広い!西海岸のロサンゼルスと東海岸のニューヨークでは、直線距離にして約4,000キロ、時差で約3時間、飛行機で移動してもおよそ6時間半もかかります。
オーランドのディズニーリゾートだけで「マジックキングダム」「ハリウッドスタジオ」など5つのパークがあり、1か月滞在しても全部は回りきれないほど。
旅行日数に余裕がないなら、日本からの直行便が飛んでいる1都市を絞って滞在を。
アメリカといえば、屈指のテーマパーク天国!フロリダ州オーランドにあるディズニーワールド、ロサンゼルスにあるユニバーサル・スタジオ・ハリウッド、サンディエゴのシーワールドやワイルドアニマルパーク、カリフォルニアのレゴランド、ディズニーランド・リゾートと、スケール感も迫力もまさに世界一です。テーマパーク好きのカップルなら、ぜひ足を運びたいですね!
新婚旅行に求めるのはやはり「非日常感」と「特別な体験」。グランドキャニオンで大自然が作り出す壮大な景色を眺めたり、ラスベガスで本場のカジノを体験、ロサンゼルスでハリウッド映画のロケ地を訪ねたり、ニューヨークでミュージカルを見たいなど、アクティブ派さんにはぴったりな過ごし方ができるのがアメリカですね!
大自然派にはカナダとの周遊が人気のアメリカ。オーロラを見たいというカップルにはぴったりです。また、中南米への経由地として必ず通るので、カリブ海でのんびり過ごしたい場合や、マチュピチュ・ウユニ塩湖など、世界の絶景スポットを希望している場合は、アメリカでも滞在して、テーマパークや観光を楽しむのもおススメです。
2人で行きたい所が違ったので両方行く事に。ラスベガスの夜景を楽しむヘリツアーやグランドキャニオンを上空から見学するツアーはおススメですよ!それかた旅行会社にオリジナルプランをお願いして大正解。ディズニーワールドのホテルの部屋に旅行会社からのサービスでウエルカム・シャンパンとフルーツが置いてあり、感激しました。
静岡県 30代
予算や好みに応じて、自分で好きなホテルを選ぶのが一番ですが、もし、ハネムーンのように思いっきり特別なドラマチックな滞在を期待するのであれば、予算は削らずに良いホテルに宿泊されることをお勧めします。私たちが宿泊したのはディズニーヨットクラブでしたが、本当に素敵でした。
東京都 40代
とりあえず、お互いに行きたい場所を挙げて一致したところを回りました。意見が違っても、その中で絶対に重なる場所はあると思うので、そこを軸にして国や地域を決めること。旅行会社の担当者の方に希望を聞いてもらうといいアドバイスがもらえますよ。
石川県 20代
アメリカに知人がいたのでハネムーンを楽しみながら訪ねることに。パッケージツアーだと時間などが自由にならないので、オーダーメイドにしました。おしゃれなカフェやレストランを回ったり、セドナで登山を楽しんだり、早朝のビーチを散歩したりと自由自在(笑)。思い出に残る特別な旅になりました。
静岡県 30代
アメリカ合衆国は、ハワイを含め50の州があります。人気の都市は、東海岸にあるニューヨーク、シカゴ、ボストン、マイアミ、西海ではロサンゼルス、ラスベガス、サンフランシスコなどがあげられます。
アートや音楽、芸術に魅力を感じている人、圧倒的な大自然と触れ合いたい人、テーマパークで遊び倒したい人など、過ごし方のバリエーションが豊富なアメリカ。ここではテーマに合わせておススメの観光スポットをダイジェストにご紹介しましょう。
ヨーロッパに負けない規模と内容を誇る、ニューヨークのメトロポリタン美術館。世界三大美術館の一つです。
ニューヨークにはこの他にも、フランク・ロイド・ライトが設計したグッゲンハイム美術館、MOMAの愛称で知られる近代美術館、現代アメリカンアート専門のホイットニー美術館などがずらり!とても全部は回り切れません。
映画「ナイトミュージアム」の舞台になった、セントラルパークにある「アメリカ自然史博物館」は、恐竜や哺乳類、海洋生物など、地球上で生きる様々な生物の進化の過程や暮らしを網羅して展示。
こちらも見逃せません。
ブロードウェイでミュージカルは定番ですが、オペラやバレエ、オーケストラ、ジャズ、ロック、サーカスなどなど。世界でもトップクラスのエンタテイメントに出会えるのがニューヨークならでは。たくさんのシアターが集まる、タイムズスクエアに立つだけでもドキドキしてしまいますね。
もちろん、自由の女神も一度は登ってみたいNYの象徴。台座内部は博物館になっています。
美しい夜景を楽しむならエンパイア・ステート・ビルの展望台へ。マンハッタンの夜景は映画やドラマの主人公になったような気分を味わえます。
ブランドショップが立ち並ぶ5番街でショッピング。ディスプレイを眺めているだけでもうっとりしてしまいます。もしかしたらセレブに会えるかも!
朝から晩まで、徹底してアクティブに楽しみたいカップルには魅力的で刺激的なニューヨーク。誰もが一度は行ってみたい観光先です。
●概算予算:3泊5日、30万円くらいから
(プラン内容や宿泊するホテルのランク等で変わります。)
午前中にNY近代美術館へ→デリで昼食を調達してセントラルパークへ→アメリカ自然史博物館→ディナーの後はエンパイアステートビルの夜景を堪能!
自由の女神とエリス島へ→チェルシーマーケットでランチ→ブルックリン橋へ→タイムズスクエア散策→夜はブロードウェイでミュージカル鑑賞
メトロポリタン美術館へ→チャイナタウンで遅めのランチ→5番街でブラブラショッピング→夜景のきれいなレストランで食事かディナークルーズへ→ジャズのきけるライブハウスなど
パワフルな大地のエネルギーを感じられるスポットが点在するアメリカ。
ネイティブ・アメリカンの聖地であるアリゾナ州・セドナ、グランドキャニオン、モニュメントバレー、アンテロープキャニオンなど、一度はこの目で見てみたいところがいっぱい!
また、北米最大の火山地帯、イエローストーンはアメリカで最初の国立公園で、世界遺産にも登録されています。
ソルトレイクシティから車で約5時間はかかるので、なかなか行けない観光スポットですが、大自然の驚異を目の当たりにできる貴重な経験になることでしょう。
グランドキャニオン、イエローストーンと並び、アメリカ三大国立公園、もう一つはヨセミテ国立公園。
数多くの野生動物が生息しており、ダイナミックな滝や巨大な花崗岩の岸壁が作り出す景観が特徴的で、ワイルドな自然との触れ合いが楽しめます。
サンフランシスコから行くのが一般的。車で約4~5時間ぐらいかかります。日帰りも可能ですが、できれば近くに1泊してじっくりと楽しみたいものです。
そしてもう一つ、忘れてはならないのは「ナイアガラの滝」。
ニューヨークからアクセスしやすく、カナダとの国境にあるので、両方から眺めるという楽しみも可能です。レインボーブリッジを歩いて越境できるので、パスポートと通行料を忘れずに。空から楽しめるヘリコプターツアーもあります。
また、新婚旅行で訪れた場合、スカイロンタワー裏手にある観光局で「新婚旅行証明書」を発行してくれるそう。旅の記念にぜひ、立ち寄ってみては?
●概算予算:3泊4日、25万円くらいから
(現地発着、日本からアメリカまでの移動や経由地での観光、宿泊は別料金。プラン内容や宿泊するホテルのランク等で変わります。)
アメリカ主要都市からラッドシティへ移動!→マウントラッシュモア山観光→ランチ→デビルズタワー見学→夕食・宿泊(ジャクソンなど)
イエローストーン国立公園へ→ランチ→国立公園内に宿泊
イエローストーン国立公園観光2日目→夕方、ジャクソンへ移動・宿泊
ソルトレイクシティへ移動→ボンネビル塩湖へ→サンフランシスコなどへ移動
サウスダコダ州キーストンという町 にあるラシュモア山に刻まれた巨大な4人の顔。映画「北北西に進路を取れ」で紹介され、人気スポットになりました。アメリカ建国に貢献した大統領、ワシントン、ジェファーソン、リンカーン、ルーズベルトの顔が刻まれています。イエローストーン国立公園と合わせて周遊してもいいですね。
もう一つ忘れてはならないのが「デビルズタワー」。未知との遭遇でUFOが降り立ったのがここです。
約6千万年前、ロッキー山脈の火山活動で隆起した台地が侵食され、巨大な溶岩の塊が残ったのだとか。デビルスタワーは約1時間ぐらいで1周できるトレイルもあります。
ホワイトサンズに足を伸ばすならついでにいってみたいのがUFOで有名なロズウェル!
UFO博物館や飛行機の墓場もあります。実際にUFOを目撃したという情報もあるので、もしかしたら不思議な出会いもあるかも!?
異国情緒あふれるサンタ・フェの街を散歩すれば、フォトジェニックな建物がいっぱい。パリやニューヨークに次いで世界第3位という美術品の取引量で、ギャラリーがずらりと立ち並ぶキャニオン・ロードは必見です。
新婚旅行の思い出にインデアン・ジュエリーをサプライズプレゼントにいかがですか?
●概算予算:3泊4日、16万円くらいから
(現地発着、日本からアメリカまでの移動や経由地での観光、宿泊は別料金。プラン内容や宿泊するホテルのランク等で変わります。)
アメリカ主要都市からアルバカーキへ移動!→ホワイトサンズ国立モニュメントへ移動→夕食・宿泊(アラモゴルドなど)
カールズバッド国立公園へ大洞窟鑑賞→ランチ→ロズウェルに移動・宿泊
ロズウェルのUFO博物館→ランチ→サンタ・フェへ移動・宿泊
サンタ・フェ観光→アルバカーキから各主要都市へ
アメリカハネムーンおすすめプランはこちらも参考に
どの都市に滞在するかによってホテル選びもいろいろ。駅近で便利なホテルからラグジュアリーなホテルまで、予算によっていろいろな選択肢があります。
ニューヨークには100年を超えるプラザホテルも。また、ロサンゼルスには1876年創業、国定歴史建造物に指定されたミッションインホテルが有名です。
ラスベガスなら噴水が有名なベラジオ、ヴェネツィアの街をまるごと再現したようなベネチアンも有名です。
ロサンゼルスに滞在するならピンクパレスの愛称で知られてる「ザ・ビバリーヒルズ・ホテル」がおすすめ。ハリウッドスター御用達で、映画の世界に迷い込んだような気分が味わえます。
レンタカーを借りて周遊旅行なら、モーテルも便利です。TVドラマのように夕食をスーパーで調達して、お部屋で暖めて食べるというのもいい思い出になりそうですね!
国立公園など自然が豊かな場所なら、ロッジ宿泊もありです。
ロスのディズニーランド・リゾートを徹底して楽しみたいならアナハイムに宿泊。フロリダならディズニー直営ホテルに泊まりたいもの。
ハネムーンに最高ロマンティックな「ディズニー・グランド・フロリディアン・リゾート&スパ」をはじめ、サファリ気分を満喫できる「ディズニー・アニマルキングダム・ロッジ」など、バラエティに富んだ9つのホテルがあります。
旅行中、どんな滞在を楽しみたいかを伝えて、プロ目線でおススメのホテルを提案してもらいましょう。
アメリカといえば野球、メジャーリーグ。最近では日本人選手もたくさん活躍しています。実際にアメリカ新婚旅行で「野球観戦したい!」というリクエストも多数。
対戦チームの組み合わせにより、値段も大きく異なります。渡米する前にチケットの手配は済ませておきましょう。
現在、日本人選手が活躍するチームは、マイアミ「マリーンズ」でイチロー&田澤純一選手、ニューヨーク「ヤンキース」で田中将大選手、そしてテキサス「レンジャーズ」からロサンゼルス「ドジャース」に移籍したのがダルビッシュ有選手。ドジャーズにはすでに前田健太選手がいますね。
昼間は街を歩き、夜は空から観光!観光用のヘリコプターでマンハッタンの夜景を2人占めはいかがでしょうか。
1人当たり、35,000~40,000円程度。ちょっと贅沢なアクティビティですが、一生に一度の感動体験。ぜひ、サプライズで用意してみてはいかがでしょうか。
高いところは苦手!というお2人ならディナークルーズもロマンティック。船上からライトアップされた自由の女神やブルックリン橋を眺めるのは格別。
もう一度、プロポーズしてみたくなりますね。
空も海も苦手…なら、注目のエンタテイメント「THE RIDE」はいかが?
専用のバスに乗ってニューヨークの街へ。いたるところで繰り広げられるゲリラ・エンタテイメントをたっぷり楽しめる注目のバスツアーです。
国立公園などは車の移動の方が断然便利。中には9日間をかけてアメリカ横断の新婚旅行を楽しんだという体験記も寄せられています。
シカゴとサンタモニカを結ぶルート66は全長3,755㎞。アメリカのど真ん中を貫くように走る国道は、映画や小説、音楽にもよく登場します。ドライブ好きなら一度は走ってみたい道路ですよね。
長距離は無理!という場合なら、ロサンゼルスからサンフランシスコまで、ラスベガスからモニュメントバレーまでと、もう少し短い距離にチャレンジしてみるのも面白いと思います。
CMで有名になったマイアミのセブンマイルブリッジを疾走し、キーウェスト観光もおススメ。アメリカらしい旅のスタイル、車での旅でしか味わえない感動にチャレンジしてみては?
分厚い肉のパテをはさんだハンバーガーはアメリカ料理のシンボル?しかもビッグサイズが特徴的ですよね。
手軽に食べられるので、観光の合間にランチにおススメ。マクドナルド以外にも、本格的なバーガー専門店もたくさんあります。
もう一つアメリカといえばビッグサイズのピザ。アメリカ流にアレンジされていて、コーンやパイナップル、ベーコンなどがたっぷり載せられ、超ボリューミーなのが特徴。
いずれにせよ、1人ではとても食べきれないかもしれませんね。
テレビドラマなどでおなじみのブリトーはメキシカンファストフード。トルティアでチーズやお肉、野菜をたっぷりまいていただきます。テキサス名物であるチリコンカーンもメキシコ移民が多い州ならではです。
フライドチキンも実はスコットランドから伝わってきた鶏肉料理に、スパイスやこしょうなどで味付けしてアメリカ独自に発展してきたもの。街中でテイクアウトで食べることもできます。
日本のお寿司とコラボしたカリフォルニアロールや、フランス料理の影響をうけたケイジャン料理など、移民の国らしいアメリカの食文化にも触れてみては?
せっかくアメリカに行くのなら、分厚いステーキを食べたいものです。
全米でたくさんの店舗を展開する「テキサスロードハウス」、ニューヨークの老舗「キーンズ・ステーキハウス」、ステーキハウスの最高峰「ピータールーガーステーキハウス」、Tボーンステーキで有名な「ベンジャミン・ステーキハウス」、「ポーターハウス・ニューヨーク」など有名店がずらり。六本木にも支店がある「ウルフギャング・ステーキハウス」で熟成肉もいいですね。
本場のだいご味をしっかりあじわって帰りましょう。
ヘンリベンデル、サックスフィフスアベニューといった高級デパートが立ち並ぶマンハッタン随一の高級ショッピングストリート。ルイヴィトンやティファニー、コーチなど有名ブランドショップが軒を連ねます。
もっとカジュアル路線のメイシーズやH&M、フォーエバー21、アバクロ、ZARA、ユニクロまでファストファッションショップも。チェルシー地区にあるディスカウントショップT.J.マスクスやマーシャルズならニューヨークらしい小物やキッチングッズもあります。
割引クーポンなどを賢く利用するのもありですよ。
高級デパートノードストロームのアウトレット「ノードストロームラック」や全米屈指の規模といわれている「デザートヒルズ・プレミアムアウトレット」など、定価よりもぐっとお買い得な品物が並びます。
憧れのビバリーヒルズならやっぱりロデオドライブ。セレブもよく出没するビバリードライブやカノンドライブにも足を伸ばしてみて。ファーマーズマーケットもあるザ・グローブなら、食事や映画鑑賞も楽しめます。
日本にも上陸したコストコやともかく安いウォールマート。オーガニック食品を扱うホールフーズマーケット、トレイダージョーンズなど、日本では見かけない調味料やお菓子、お茶など、いろいろ探してみては?
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東西南北と広大な大地が広がるアメリカ。行き先によって熱帯から亜熱帯まで気候も違います。また、訪れる場所によっては夏でも寒いところ、昼夜の寒暖差が激しい場所もあるので注意が必要です。
出かける前にハネムーン・コンシェルジュに旅行時期に合わせた服装や準備などのアドバイスをもらいましょう!
日本の四季に近いニューヨークですが、冬の寒さは大変厳しいことで有名。さらに夏は30度を超える暑さです。春と秋が比較的過ごしやすいのですが、春は竜巻や雷が発生しやすいため、ベストシーズンを狙うなら10月~11月といわれています。11月の第4木曜日はサンクスギビングデイ(感謝祭)。そしてそのよく金曜日はブラックフライデーで早朝からセールがあるため、この日を狙ってアメリカ旅行する人も多いので予約は早めに!
1年を通して温暖な気候のロサンゼルスはいつ訪れても楽しめます。しいて言えば、1月~2月は雨が多い方でしょうか。湿度も高くなく、からっとした陽気。ただ日が暮れると気温が下がるので、薄手の上着などがあるといいでしょう。
ラスベガスは砂漠地帯なので、夏は40度を超えることも。日差しが強いので帽子やサングラス、日焼け止めは必須です。5月~9月は大変厳しい暑さになりますので要注意です。それ以外の時期は温かく過ごしやすいのでベストシーズンといえます。フェニックスは避寒地として冬は観光客が多くなります。日中は暖かですが、夜は急激に冷え込むので、上着は忘れないように!
マイアミはやや雨が多い温暖な気候。ロサンゼルスに近く1年を通じてベストシーズンと考えてよさそう。雨期は5~10月でスコールに備えて雨具は用意しましょう。夏~秋はハリケーンが上陸する場合も。ディズニーワールドのあるオーランドは、6月~8月の暑さが厳しく熱中症に注意が必要です。ベストシーズンを狙うなら10月~3月でしょうか。
日本から数多くの直行便が飛んでいるアメリカ。比較的近いロサンゼルスと東海岸のニューヨークでは距離がだいぶ違うので料金も異なります。また、ニューヨーク、サンフランシスコ、マイアミなどは物価が高く、ホテル代も上がります。1都市訪問で3泊5日、20~30万円ぐらい。食事代や観光地の入場料、交通費など行き先によって変わるので、詳しくはプランと見積りを取り寄せるのがイチバンです。
グランドキャニオンやモニュメントバレーなど、国立公園を訪問する場合は、費用や日数に余裕を持ちましょう。主要都市までの旅費プラス10~20万円ぐらい余分にかかると考えておけばベストです。
日数は1都市訪問であっても最低3泊5日は欲しいところ。
ニューヨークなら韓国などを経由していくと安く抑えられる場合がありますので、相談してみましょう。
2都市以上周遊する、フロリダ方面の場合は、移動距離を考え、7日間以上で検討してくださいね。
成田からデルタ航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空が飛んでいます。所要時間は約10時間10分程度。往路の方が飛行時間が長くなります。羽田空港からはアメリカン航空、デルタ航空、全日空が、関西国際空港からは日本航空もあります。
成田から日本航空、全日空、デルタ航空がジョン・F・ケネディ国際空港へ、ニューアーク・リバティ国際空港へやユナイテッド航空が飛んでいます。所要時間や約14時間10分程度。羽田や関空などからはソウルや台北経由でエバー航空や大韓航空が選べます。
アトランタ、ボストン、シカゴ、ダラス、デンバー、フォートワース、ヒューストン、ミネアポリス、ポートランド、セントポール、サンディエゴ、サンフランシスコ、サンノゼ、シアトルへの運行があります。アメリカ国内での移動は主に飛行機でが原則になります。
あえて鉄道を使ってアメリカ大陸横断旅行を楽しみたいならアムトラックです。西海岸のサンフランシスコからシカゴを結ぶ「カリフォルニアゼファー号」は2泊3日かけて絶景が続くアメリカ大陸を約4,000㎞走り抜ける旅が楽しめます。時間にゆとりがある、二人とも鉄道ファン!という場合は、ぜひチャレンジしてみては?
パスポートの残存期間は基本的に滞在日数以上あれば問題ありません。入国時に90日以上、残存期間があればなおベスト。
観光目的であればビザは不要。その代わり電子渡航認証システム、通称ESTA(エスタ)への申請を行います。エスタの申請は自分でホームページにアクセスし、手続きを行うのがもっともリーズナブル。注意しなければならないのが、無許可の第三者がエスタのホームページを立ち上げ、情報提供料や手数料を取っているケースがあります。必ず正式なエスタのサイトで手続きを行いましょう。申請料は1人14ドルでクレジットカードもしくはデビッドカードで支払い可能です。
旅行会社を通じで代行してもうらうこともできますが、別途手数料がかかりますので、ご注意ください。申請から認証までだいた1週間から10日ぐらいかかります。飛行機の便名や滞在先住所などを入力する必要がありますので、ギリギリで予約するのではなく、必ず余裕をもってプランを契約しましょう。ESTAは2年間有効なので、すでにアメリカ本土もしくは、ハワイ、グアムなどへ旅行し、認証期間が残っている場合は申請不要です。
通貨はUSドル。両替は日本で行った方がレートがいいようです。
アメリカ国内では空港や銀行でも可能ですが、市内の両替所の方が手数料を抑えることができます。
アメリカではクレジットカード社会のため、少額の買い物であってもカード支払いが当たり前。アメリカンエクスプレスやビザ、マスター等であれば問題なく使えます。
クレジットカードで支払う際は、必ず伝票を細かく確認するのが鉄則。ホテルなどの支払いの際も利用していない冷蔵庫の飲み物などが入っていたりするので気を付けましょう。
チップですが、目安は料金の15~20%。コインではなく1ドル札で渡すようにします。
クレジットカードで支払う場合は、カード会社控えにチップ金額がすでに含まれている場合と、妥当な金額を記入するケースがありますので、サインする前に確認を。
高級レストランの場合は25%ぐらいが相場になっています。ベッドメイクやポーターなどは1日あるいは、1回1ドルが目安です。
アメリカの税金ですが、商品を購入したときに払うセールスタックスとホテルに宿泊したときに課せられるホテルタックスがあり、州ごとに税率が異なります。国で徴収していないため、ヨーロッパのような海外旅行者に対する免税制度(還元制度)がないのでご注意を。
お酒やたばこなどを購入する場合は、空港にある免税店を利用するのがおススメです。
アメリカの電圧プラグ・コンセントは日本と同じ。電気製品はそのまま利用できます。電圧は120Vで日本よりも20V高くなっているので変圧器を利用した方が安全です。
ただ、iPhoneやデジカメ、ノートパソコンの充電器は120Vに対応しているものも多いので、確認してみましょう。
アメリカはハワイ同様、飲酒は21歳から。必ず身分証明書を持参しましょう。
公共の場での飲酒、人前で酔っぱらうこともマナー違反。喫煙もほとんどの場所で禁止されており、たばこのポイ捨てもNGです。
アメリカの医療費はとても高いので、万が一に備え、海外旅行保険には必ず加入することが原則です。具合が悪くなったときのために、普段使い慣れている常備薬などは持って行った方がいいでしょう。
アメリカは治安のいい場所と悪い場所があり、旅行中は、観光客があまり訪れないエリアや人通りの少ない通りに近づかないことです。一本路地を間違えると危険な場合があります。置き引きやスリなどの被害に遭うこともあるので、バッグの口をあけっぱなしにしたり、スマホをテーブルの上に置きっぱなしなどはしないように注意しましょう。
トイレ事情ですが、犯罪防止のため、扉の下の方が40㎝ぐらい空いていることが多いです。また、公衆トイレもほとんどありません。観光中に行きたくなった場合は、ショッピングセンターやデパート、高級ホテルで利用することをお勧めします。
ハネムーンSは、「旅行会社の中でも新婚旅行に詳しい担当者」=【ハネムーンコンシェルジュ】に、無料で旅行プランを作ってもらえるサイトです。
お二人の希望をかんたんに入力していただくだけで、複数のコンシェルジュにプランを作成してもらえます。ご利用はもちろん無料!