新婚旅行知っ得講座
慌しい毎日の中で旅行の準備を進めるのは大変です。特に海外旅行の場合、パスポートの申請やヴィザの取得、保険の手配など、煩雑なものがいろいろ。
ここでは、基本的な知識やマメ知識をご紹介します。
慌しい毎日の中で旅行の準備を進めるのは大変です。特に海外旅行の場合、パスポートの申請やヴィザの取得、保険の手配など、煩雑なものがいろいろ。
ここでは、基本的な知識やマメ知識をご紹介します。
新婚旅行の予約時期は国内で出発の2ヶ月~1ヶ月前、海外では出発の3ヶ月前~2ヶ月前というのが平均的なスケジュールのようです。
もし、ホテルや部屋にこだわりがあるようであれば、早め早めの準備が必要。飛行機なども時間帯の良いものは先に埋まってしまいます。旅行に出発するシーズンが連休や学校の休みなどと重なるとなおさらです。
特に式の日取りが近くなると、挙式準備に追われることになりますので、早い段階で旅行コンサルタントに相談しておくと、スムーズです。
旅のイメージを考える
インターネットや旅行パンフレットなどで行き先をふたりで相談。
イメージに近いプランやツアーなどがあれば、それにプラスしたい条件などをメモしておきましょう。
プランを具体化する
「ハネムーンS」から旅行コンサルタントに相談依頼。
すでに検討しているプランやツアーなどがいくつかあれば、その内容と、プラスしたい条件や希望などを具体的伝えるとよりスムーズです。
仮予約する
ツアーのキャンセル料が発生するのは出発の約1ヶ月前からです。日程がはっきりしていない場合でも、とりあえず仮押えだけでもしておきましょう。
旅行コンサルタントにお願いしておけば、キャンセル料が発生する直前に、確認の連絡も入れてくれます。
申し込み完了
現地での過ごし方やオプショナルツアーなどの申し込みなど、より具体的なプランを練ります。
旅行コンサルタントにお願いしておけば、日本から申し込める分の手配や準備などもスムーズです。
自然災害により飛ぶはずだった飛行機が飛ばないことにより、ホテルや食事代が余計にかかった場合、旅行会社は補償してくれません。こんな時、頼りになるのが「旅行保険」です。クレジットカードのサービスで付いてくる、旅行保険だけでは不足かも…。海外の場合、相手国の社会情勢なども踏まえて、旅行保険の内容を検討した方がよさそうです。
すでにパスポートを持っている人は、旧姓のまま旅行することが多いです。重要なのは、パスポートの名前と航空券の名前が一致していることです。これが一致していないと、どんな理由であれ、搭乗できません。
新規でパスポートを申請する場合、注意したいのが新姓のパスポートを手に入れるには2週間以上が必要だということ。準備はスケジュールに余裕をもって、行くと決めたら、すぐさまパスポートの手続きをするのがおすすめです。
飛行機を利用する場合、手荷物を無料で預けられる重量やサイズに制限(エコノミークラスだと20kg以内)があります。これを超えると、超過手荷物料金を支払わなくてはなりません。特に海外ウェディングなどで、荷物が多くなり、超過してしまったという人も多いようです。 また、帰りにお土産を買いすぎて、空港で超過料金を支払うはめになった! という声もよく効きます。手痛い出費にならないよう、お土産宅配サービスを活用するなど、工夫するといいですね。
たとえば現金や外国製品の持ち出しなど、税関手続きが必要なものがあります。また、海外で購入したお土産類の免税範囲や国内持込ができるもの、できないものなど、予め知っておいた方がよいことがいろいろ。こちらも、旅行会社に事前に相談しておくとスムーズです。
旅行用品や便利グッズ、お土産宅配サービスなど、旅行をもっと快適にするコツがいろいろ。特にスーツケースは同じようなものが多く、見分けがつきにくいということもあります。
そんな時、旅のプロからのアドバイスは心強いですよね?旅行会社に相談する際、こういった便利サービスもアドバイスしてもらいましょう。
ハネムーンSは、「旅行会社の中でも新婚旅行に詳しい担当者」=【ハネムーンコンシェルジュ】に、無料で旅行プランを作ってもらえるサイトです。
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