ユーラシア大陸の北部に位置し、世界最大の領土を保有するロシア。壮大な原生林が広がる神秘的な風景と、ロシアならではの高貴な芸術を思う存分楽しもう。
現在、ロシアは外務省より「渡航中止勧告」が出ています。
もっとも有名なのがボリショイ劇場。トップクラスの公演を一度は生で見てみたい!
世界三大美術館のひとつ、エルミタージュ美術館の他、たくさんの建築物も見ごたえあり。
世界遺産のバイカル湖やカムチャツカ火山群などロシアは意外にフォトジェニック
国土が広いロシアでは、訪れるエリアによって旅行日数も予算もまったく異なります。
人気のツアーは、首都モスクワとサンクトペテロブルグの2都市を巡る旅。7日間のツアーでお1人あたり30万円前後が目安。
本場のバレエ・オペラを鑑賞する、夜行列車「赤い矢号」に乗る、シベリア鉄道で大陸横断する、自然豊かなカムチャッカやバイカル湖を周遊するなど、自分たちだけのオリジナルプランを提案してもらうのもおすすめです。
ロシアへの格安ツアーですが、サハリンやウラジオストックなら日本からも近いので4日間ぐらいでプランが組めます。旅行日数が短い分、旅費も抑えられ、1人あたり10~20万円ぐらいからが目安。
有名ところの観光スポットを網羅したい、ハネムーンらしいホテルに滞在したい場合は、4日間では厳しいので、他のヨーロッパの国々同様、予算や旅行日数に余裕を持ちましょう。
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ロシアは日中と夜間、そして夏と冬の気温差が大きい大陸性の気候。シベリアでは夏は30度、冬は-20度以下になることもあります。しかも国土が広いためエリアによって区分すると、10以上の気候に分けられるのが特徴です。
避寒地として知名度の高いソチなどの黑海沿岸部では、四季の変化が明確です。夏は高温になる温暖湿潤気候もしくは 熱帯的な高温の夏と、比較的穏和な寒さである亜熱帯気候に属しているエリアです。
そんな地域によって気候の変化が大きいロシアですが、ハネムーンのベストシーズンは温暖で過ごしやすい5月~9月。とくに6月下旬~8月上旬の白夜のシーズンは世界中から観光客が訪れます。
10月も紅葉が美しい時期で、ハネムーン観光にはおススメ。でも舞台芸術鑑賞狙いのカップルであれば、シーズンの冬に訪れるのがベストです。ツアー料金も安いので、冬の訪問は目的によってはベターです。防寒対策をして行きましょう。
モスクワやサントペテルグルグなどの大都市には、多くの国際的なホテルチェーンが進出しています。だからハネムーンの滞在先選びも、豪華なホテルからシンプルな宿泊先まで用途に合わせて選ぶことができます。
とくに首都モスクワでは、赤の広場から歩いて8分、1901年創業の老舗ホテル「メトロポールホテル」が代表的。外国からの政府高官、外交使節団をもてなす迎賓館の役割も果たしていたということもあって、部屋の内装は豪華。まるで宮殿のような空間で、贅沢なハネムーンスティを楽しめます。
他には「ソヴィエツキー」など格式高いホテルを始め、「ラディソン・ロイヤル・ホテル・モスクワ(旧ホテル・ウクライナ)」、「ロッテホテルモスクワ」や「スイソテル クラースニエ ホールミ」などの高級ホテルもあり、お好みのホテルステイが楽しめます。
レニングラード駅に近いので便利なロケーションにある「ヒルトン・モスクワ・レニングラーツカヤ」も新婚旅行カップルにはおすすめ。スターリン建築を使ったホテルなので、ロシアらしさを思う存分満喫できます。シャンデリアや大理石の柱などを眺めながら、豪華な気分に浸れますよ。
ほかにも「アララ・パーク・ハイアット」など格式高いホテルをはじめ、「マリオット・グランド」、「リッツ・カールトン」や「ノヴォテル・センター」など、モスクワには高級ホテルがたくさん。ふたりの希望に合ったホテルを探しみてましょう。
サンクトペテルブルクは、聖堂、美術館などが徒歩圏内のホテルがおすすめです。
なかでも「アストリア」はハネムーンの滞在におすすめのホテル。
サンクトペテルブルクを代表する1912年創業のこの老舗ホテルは、貴族や著名人の利用が多く滞在することで有名。洗礼された雰囲気のお部屋、そしてイサーク聖堂がすぐ目の前というロケーションが人気の理由です。
東は太平洋から西はバルト海まで、広大な面積を有するロシア。さまざまな文化と気候を楽しむことができるこの国をハネムーンで訪れるなら、モスクワとサンクトペテルブルクを拠点にしましょう。
とくにバレエや舞台を楽しみたいカップルは、やはり大都市滞在がおすすめ。舞台芸術に興味のないふたりでも、ハネムーンを機会にオペラやバレエ・コンサートに思い切ってデビューしてみてもいいかもしれません。
ロシアでの劇場・コンサートシーズンは、9月から7月上旬まで。この期間は、毎日のように舞台芸術を楽しめます。とくに内装も外装も美しい、世界でも指折りの劇場「ボリショイ劇場」はぜひ行ってみたいスポット。人気が高くオフシーズンでもチケットの入手は難しいので、オプショナルツアーや現地ツアーに参加するか、早めに手配をすることをおススメします。
モスクワを訪れたなら世界遺産であるモスクワ川沿いにある旧ロシア帝国の宮殿「クレムリン」や「赤の広場」が有名。ロシア語で赤は「美しい」という意味です。ここにあるレーニンの霊廟には、まるで眠っているかのようなレーニンの遺体が安置されています。
クレムリンは現在のロシア大統領府がおかれている場所。ロシア皇帝の戴冠式が行われたウスペンスキー大聖堂、大砲の皇帝、武器庫など見どころがたくさんあります。
そしてロシアの聖堂でもっとも美しいといわれる「聖ワシリイ大聖堂」にもぜひ足を運びましょう。塔の先端には玉ねぎのような屋根。まるで絵本の世界のような景観が注目されています。内部も鮮やかな絵画や壁画が描かれておりユニーク。世界遺産にも登録されています。
ちなみにモスクワの地下鉄は宮殿のように豪華で有名。地下鉄の駅をめぐるだけで美術館巡りに匹敵するほどです。
「革命広場駅」にある犬の足に触れると恋愛成就を言われているとか。お2人で触れてみては?
北のヴェネツィアといわれるサンクトペテルブルクでは、豪華絢爛の「エルミタージュ美術館の冬宮」や素晴らしいモザイクを保有する「血の上の救世主教会」、宮殿前の壮大な噴水が有名な「ピョートル大帝の夏の宮殿」などが有名観光スポット。
ゴージャスな宮殿「エカテリーナ宮殿」は入場制限があるので、ハネムーンコンシェルジュにあらかじめ手配を頼んでおいた方が良いでしょう。世界有数の豪華な装飾がなされている琥珀の間は必見です。
ロシア民族舞踊を堪能したいカップルは、オプショナルツアーもしくは現地ツアーに参加して、ニコライ宮殿へ行ってみましょう。コサックダンスなどのフォークロアショーを見ることができます。
ほかにも大都市では観光名所を回る現地ツアーなどもたくさん。ふたりの目的に合わせて、ツアーをうまく利用してみるのもいいでしょう。
広いロシアならではの風景を、鉄道の旅で楽しんでみるのもおすすめです。ウラジオストクからモスクワまで約9,000kmを走る「シベリア鉄道」は、近隣の中国、モンゴル、欧州を結ぶ世界最大の鉄道網。6泊7日もしくは7泊8日で走り抜けます。
滞在期間に制限があるカップルは、ウラジオストクとハバロフスク間を1泊2日で結ぶ「アケアン号」にトライ。毎日定時に運行している列車なので旅の計画も比較的気軽にできそうです。
モスクワとサンクトペテルブルク間なら高速新幹線「サプサン」に乗って移動しましょう。約4時間で到着します。日本からの予約も可能ですよ。
もうちょっとゆっくりと列車の旅を楽しみたいのであれば、ソ連時代からある夜行寝台車「赤い矢号」を利用してロシア情緒を味わってみましょう。
シベリアの真珠ともいわれるバイカル湖は世界最古の湖。固有種が多く生息し、世界で唯一淡水に生息するバイカルアザラシが特に有名です。まさに「ロシアのガラパゴス」ですね!
世界一の透明度を誇り、冬は凍り付いた湖の上を車で走ることができます。また、深さも世界一。最大水深は約1,741mもあり、世界最大の貯水量を誇ります。
もう一つ、ロシアで見るべき絶景スポットといえば日本のすぐ北にあるカムチャッカ半島。活火山が多く約300もの火山があり、現在もなお噴火が続いている山があります。
江戸時代には大黒屋光太夫がここを訪れたため、郷土誌博物館に資料が残されています。ペトロパブロフスク郊外には温泉もありますよ。
世界最大の国土を持ついロシアは、26の州と1つの連邦直轄区から成り立つ連邦国です。州もしくは地域により文化も見どころも変わるので、旅の計画はしっかり立てて訪れましょう。
[写真提供:JIC旅行センター]
ロシアの政治、経済の中心地であるモスクワ。豪華な地下鉄にのって世界遺産でもある「赤の広場」や「クレムリン」、「聖ワシリー寺院」を観るほか、ソビエト時代の歴史を感じる「レーニン廟」や「KGB博物館」など多くの時代の歴史を観る事が出来るエリアです。
ロシア西部に位置し、首都モスクワに続く第二の都市であるサンクトペテルブルク。メインストリートであるネフスキー大通りには、ストロガノフ宮殿、カザン聖堂をはじめとする街を代表する建築物が並んでいる。しばし、運河に巡る美しい街並みから「北のヴェネツィア」と称されています。
日本から最も近い極東ロシア。中心地であるハバロフスクまでは、飛行機でたった2時間30分で行くことができます。ウラジオストックは、ヨーロッパ調の街並が楽しめる他、親日家が多い事でも知られている日本人には親しみやすい街。シベリア鉄道の東の出発地点です。絶家スポットであるバイカル湖やカムチャッカもこちらに含まれます。
ロシアグルメは保存食を多用した煮込み料理や炙り焼き料理、スープなど古くから農民たちが食べてきた農民料理などを基本に、フランスやドイツに影響された料理が数多くあるのが特徴です。
とくにロシア家庭料理の代表選手、テーブルビートを使用した深紅色の独特な煮込み料理「ボルシチ」は、ハネムーンでぜひ食べてみたいお食事のひとつ。ウクライナから来たこの料理は、地域や家庭によって味付けが異なるとか。濃厚なサワークリームのスメタナと一緒にいただけば、コクのあるスープに満足すること間違いなしです。
もちろん「ビーフストロガノフ」も代表的なお料理。牛肉を玉ねぎやマッシュルーム、スメタナと一緒に煮込んだお料理で、メインディッシュとして夕食などにいただきます。
レストランではアルコール度数40度を超えるウォッカやコニャックなどもぜひ試してみて。ロシアでは普段よく飲まれているお酒です。
ロシアのお祝い事でよく飲まれるのがシャンパン(スパークリングワイン)。ワインは甘口が人気で、グルジアワインがロシア料理に合います。グルジアはソチのすぐ南にあり、世界最古のワイン生産地。ぜひ試してみて!
アルコール度数の低いものはお酒として認めないといわれていましたが、2011年からビールも無事?お酒に認定されました。
せっかくのハネムーンだから、ふたりで本場ならではの味を堪能し尽くしましょう。
実はロシアのお茶消費量は、トルコ、アイルランド、英国に次いで第4位です。ロシア式の金属製湯沸し器「サモワール」は、中央部分に燃料を入れてお湯を咲かす器具。暖房器具を兼ねたサモワールを囲み、団らんを楽しんだといいます。
紅茶を飲む時間を大切にするロシアでは、紅茶に合うお菓子も豊富です。鶏卵とバターを使い酵母で膨らませた「ババ」、ロシア風のシャーロットで型の内側にバターを塗りリンゴとカスタードを詰めて焼いた「シャルロートカ」などを頂きながら、ふたりでロシアらしいお茶の時間を楽しんでみては?
ちなみに日本で「ロシアンティー」というと、イチゴジャムなどが入った紅茶がサービスされますが、ロシアでは紅茶に入れるわけではなく、添えられたジャムをなめながら飲むのが本場のスタイルだそうですよ。
ロシアの代表的なお土産といえば、入れ子人形の「マトリョーシカ人形」。女の子の人形だけでなく、時代を反映した政治家の人形などさまざまな顔を持つ「マトリョーシカ人形」が販売されているので、ハネムーンの旅の思い出にぜひ購入してみては。
ロシアの児童文学家エドゥアルド・ウスペンスキーの登場人物であり、日本ではアニメや映画で人気のキャラクター「チェブラーシカ」のグッズをお土産にしてみてもいいかもしれません。
グム百貨店は、モスクワの赤の広場に面しています。開業はなんと1893年!ロシア革命後の歴史を間近で見守り続けてきました。
高級ブランドはもちろん、ロシアのお土産品ならすべてここでそろうので、歴史的な建物見学を楽しみながら、ショッピングをしましょう。
モスクワやサンクトペテルブルクでは、大きめのスーパーやションピングセンターへも足を運んでみましょう。雑貨や日常品などが手に入ります。
バラマキ用には、地元で人気のお菓子類がおすすめ。スケッチタイプの女の子の顔が描かれたパッケージが印象的な「アリョンカ」はロシアでも人気のミルクチョコレート。
お砂糖をタップリ入れた紅茶に浸しながら食べるリング状のプレッツェルのようなお菓子「スーシュキ」も地元のスーパーで簡単に手に入る美味しいお菓子です。
日本から首都モスクワまでは、成田から直行便があります。毎日1便運航しているのがアエロフロート・ロシア航空、週3便就航しているのが日本航空(シベリア航空との共同運航)です。所要時間はおよそ10時間30分前後。
サンクトペテルブルクへは直行便はないので、モスクワもしくは、ヨーロッパ内の国経由となります。モスクワから乗り継ぐならアエロフロート航空、それ以外ならフィンランド航空でヘルシンキ経由が便利。乗換を含め13時間30分~15時間程度です。
ウラジオストクへは、ウラジオストク航空やS7(シベリア)航空がおよそ2時間15分~2時間35分の直行便を運航。新潟からならなんと1時間半で到着します。
また、北海道の新千歳空港からユジノサハリンスクまでサハリン航空が週1回直行便を飛ばしており、所要時間1時間です。
ユニークなところで、鳥取県境港からでているフェリーで韓国経由のウラジオストック行があります。ウワサによるとシベリア鉄道を東京まで伸ばす計画もあるとか!この計画が実現すれば、東京からヨーロッパの各地へ列車で行くことも夢ではなくなりますね。
ロシアへの入国はビザが必要です。申請には、ロシア出国時に6か月以上の残存有効期間と見開き2ページ以上の余白のあるパスポートが必要で、ロシア大使館(もしくは領事館)で申請できます。
その他、旅行の予約確認書であるバウチャーと、現地旅行会社からの招待状(旅行確認書)も必要。海外初心者にはなかなかハードルが高いので、ハネムーンコンシェルジュにまとめて申請もお願いしてしまいましょう。
※ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがあるので、必ず大使館、領事館または旅行会社で確認するようにしてください。
国土の広大なロシアでは、9つの異なる時間帯エリアに分かれます。カリーニングラード州でマイナス6時間、モスクワ、サンクトペテルブルクを含むヨーロッパ・ロシア地域のほとんどはマイナス5時間、ハバロフスク、ウラジオストクなど極東地方はプラス2時間、東端のチュコト半島はプラス3時間。夏時間は現在ありません。
春から夏にかけては、日本と同じ服装を過ごせますが、朝晩の温度差が激しいので夏でも長袖シャツや薄手のジャケットなどを持参して温度調節が出来るようにしましょう。10月からは冬のよそおいを。冬季は厚手のコート、帽子、手袋は必需品です。ただし屋内や車内は暖房がよく効いているので、脱ぎやすい服装で調節をしましょう。
ロシアの通貨はロシア・ルーブル(P)と補助通貨単位はカペイカ(k)。100カペイカが1ルーブルに相当します。カペイカは通貨価値がほとんどなく、買い物のときにうまく使うようにしましょう。
高額なルーブル紙幣、5000ルーブル(約10,000円)は、受け付けてくれないことも。両替する際はなるべく50ルーブル~1,000ルーブルまでがおすすめです。
日本円でルーブル(RUB)に両替するなら成田空港ぐらい。どこで交換してもレートは良くありません。むしろ、米ドルやユーロに両替していきましょう。
ロシアでのクレジットカード使用ですが、経済制裁のため使えないことが多いといいます。比較的利用できるのはVISAとMASTER。ローカルなスーパーなどは現金精算が無難かもしれません。
チップの習慣はもともとなかったのですが、最近習慣になりつつある様子です。レストランやカフェなどで良いサービスを受けた時は、支払い金額の5~10%を置いていくとよいでしょう。
ロシアでは年々犯罪が増加しており、昼間でもスリ、置き引き、ひったくりなどに遭う可能性があるほか、外国人観光客を狙った犯罪も増えています。とくにホテルのフロントでチェックインの際、足元に置いたカバンを盗まれる、またレストランやカフェで椅子にかけていたバックを盗まれたというトラブルがよく起きています。カバンは手から離さないように注意するなど、自分の持ち物は自分で守ることを心がけながら旅行をしましょう。
また警察官などを装ってパスポートや現金を盗むようなケースもあります。ほかの警察官に立ち会ってもらう、または現地の大使館や領事館に連絡するなどといった内容を主張し、毅然とした態度で対処しましょう。万が一、パスポートなどの盗難に遭った場合は、ただちに警察に届ける、または旅行会社に連絡をするなどしましょう。そのあと在ロシア大使館や領事館で新規発給の手続きを行います。
またロシアでは近郊諸国の独立紛争などの影響で国際テロの標的にもなっています。人が集まるような場所には一定のリスクがともなうことを忘れずに行動しましょう。出発前に在ロシアの日本大使館、外務省の海外安全ホームページ等で最新の治安状況などの情報をチェックしておくことをおススメします。
予防接種については、現在ロシアを訪れるさいに摂取を求められているワクチンはありません。
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