インドネシアの中でも最も人気のあるバリ島。神々への儀式は独自の芸術として花開き、訪れる人を魅了してやみません。
バリ島の物価は、日本に比べてかなり安い。同じ予算でハワイでは無理でもバリならオーシャンビューやプライベートヴィラ滞在OK。
油断はもちろん禁物ですが、年々治安が良くなっているバリ島。海外初心者でも安心してビーチリゾートを満喫できます。
舞踊やガムラン、影絵芝居などバリ島の芸能・文化もとてもユニーク。思わず引き込まれてしまうような魅力にあふれてます。
アジアのビーチリゾートを代表するバリ島へのハネムーン。平均予算としては、4泊6日で1人だいたい20万円程度。
ハワイやモルディブ、タヒチなどに比べると物価が安いので、同じ予算で、ラグジュアリーな旅が楽しめます。
新婚旅行らしい、高級ホテルやプライベートヴィラ滞在を希望する場合は、1泊あたのルームチャージが5~10万円ぐらい。4泊なら12~40万円。これに往復の飛行機代をいれると、1人当たり20~30万円ぐらいを見ておけば大丈夫そうです。
人気のハネムーンフォトを希望する場合は、プラス4~10万円ぐらいをみておきましょう。
フライト時間が短いので、ビジネスクラスにアップグレードしてもさほど高くありません。せっかくのハネムーン、ちょっと贅沢にビーチリゾートを楽しむならバリ島はおすすめですよ!
日本からバリ島への直行便を運航している航空会社はガルーダインドネシア航空。成田空港と関西空港から毎日1便、運航しています。
どちらも6時間半程度のフライト時間。日本の午前に出発して現地に夕方到着。また復路は未明に現地を出て、当日午前に日本帰着になるので、往復だけでほぼ2日つぶれてしまいます。
そうすると4日間の日程ではかなりあわただしく、滞在するエリア以外にも足を延ばそうとすれば、やはり6日間をベースにして考えるのがよさそうです。
もっと格安で行きたい!という場合は、乗り継ぎ便やLCC利用になりますが、最短でも10時間以上。半日~1日以上の日数が余分にかかり、ゆっくりできないのでおすすめしません。
以前は羽田空港から直行便が毎日飛んでいましたが、2018年1月現在は運休中です。
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赤道直下のため気温は1年を通してあまり変化がありません。熱帯モンスーン気候のバリ島では、雨季(11月~3月)と乾季(4月~10月)に分かれますが、雨季でも長時間雨が降り続けることは少ないので、あまり気にする必要はないようです。
カラッとした晴天が続く4月から10月は、シュノーケーリングやサーフィン、ダイビングなどを楽しみたいカップルにはおすすめ。高原にあるキンタマーニ観光やビーチでのサンセット。新婚旅行らしい楽しいひと時を過ごせますよ。
5月、6月、7月、8月、9月は気候もよくバリ島新婚旅行のベストシーズンですが、世界中から観光客が大勢訪れる時期でもあるので、価格は高くなります。
雨や曇りが続く雨季ですが、1日中雨という日はほとんどありません。きれいなサンセットを見られる確率が低い分、ツアー料金がお値打ち。
雨季はフルーツが豊富に獲れて、価格も安くなるので、グルメを楽しむにはぴったりですね。あの有名なドリアンやマンゴーなど南国らしいフルーツをたっぷり召し上がってください。
2人きりで贅沢に1日中スパでまったり。そんな何もしない時間でも楽しいのがハネムーン。まったり派の方にはおすすめの時期といえそう。
高級別荘のような感覚で滞在できるプライベートヴィラ。モルディブやタヒチの水上ヴィラを人気を2分する憧れの滞在スタイルで、新婚旅行らしい二人だけの時間を贅沢に過ごせるのが人気です。
バリ島初の6つ星リゾート「ムリア ヴィラス」はヌサドゥア地区。全てのヴィラにプライベートプールとガーデン付き。「ザ ムリア」、「ムリア リゾート」と共通で9つのレストラン、スパ、アクティビティが利用できます。市街地からは離れてるので、ビーチリゾートでまったり過ごしたいカップルにおすすめです。
ジンバラン地区なら5つ星「フォーシーズンズジンバランベイ」。全室プライベートヴィラで、ビーチに直接降りられる設計で専用プランジプール付き。二人でスパをゆっくり楽しんでみては?
同じくジンバランで、クリフトップに建つのが「ヴィラズ アット アヤナ リゾート バリ」。プライベート付きビラで、キャンドルに囲まれたロマンティックディナーが好評です。
そしてウルワツエリアにあるのが「ブルガリリゾート バリ」。全室オーシャンビューのヴィラは、アメニティまでブルガリ。断崖絶壁の上にあり、一般の人は入れないつくり。プライベートビーチまで専用ケーブルカーで降ります。
熱帯雨林や棚田が広がるウブド地区。隠れ家的なプライベートヴィラ滞在を楽しむなら「カユマニス ウブド プライベートヴィラ&スパ」へ。16歳以下は宿泊不可。レストランやスパから森やアユン川の流れが見渡せ、神秘的な雰囲気で、バリ島らしい滞在を体感できます。この他にも「フォーシーズンズ・リゾート・バリ」や「ロイヤル・ピタマハ」など、森の中のリゾートでのんびり過ごしてみては?
ハワイのホテルでオーシャンフロントの部屋に泊まろうと思うと、かなりの値段を覚悟しなければなりませんが、バリ島ならちょっと頑張れば手が届きます。
バリの南岸、崖の上に建つ「アナンタラ・バリ・ウルワツ・リゾート&スパ」。大きな窓やバルコニーからは美しいインド洋を一望!スイート62室、ヴィラ12棟。海に沈む夕日を眺めながらまったり過ごせます。
宿泊費用を抑えたいなら、ヌサドゥア地区で空港からのアクセス抜群の「コンラッドバリ リゾート&スパ」。ビーチはホテルのすぐ目の前。8,000坪のガーデンが広がり、ヒルトングループの名に恥じないリゾートです。
ジンバラン地区に2013年オープンしたばかりの「ルメリディアン・バリジンバラン」。ジンバランビーチまではわずか5分で、ラグーンタイプのプールやフレンチスタイルのおしゃれなインテリアが人気です。
海外旅行は初めてで英語は苦手!そんなカップルには日本語OKのホテルは安心ですよね。
スミニャック地区にある「レギャン バリ」。客室はすべてオーシャンビューのスイートタイプ。日本語が話せるスタッフがいます。おしゃれなカフェやレストランが集中しているスミニャック地区は買い物にも便利。街歩きも楽しみたいカップルにはおすすめです。
ヌサドゥア地区なら「メリア バリ」、「コンラッド バリ」、「グランド ニッコー バリ」、「ザ リッツ カールトン バリ」など。ジンバラン地区なら「フォーシーズンズリゾート」、「ル メリディアン バリ」も対応可能です。
その他、クタやウブドなど、他のエリアでも対応可能なホテルはありますので、ハネムーン・コンシェルジュに気軽に相談してみましょう
海に浮かぶ岩の上に建つ「タナロット寺院」は、必ず訪れたい鉄板スポット。バリ6大寺院のひとつで、ケチャックダンスと素晴らしい夕日を眺められるスポットとして人気があります。サンセットを狙ったオプショナルツアーや、他の寺院や棚田を巡るツアーなどを利用してもいいですね。
もう一つ、サンセットの有名スポットがバリ・ヒンドゥー教「ウルワツ寺院」。ケチャックダンスとともに夕闇に包まれるのがロマンティックです。
聖なる水がわく寺院として知られているのが「ティルタ・ウンプル寺院」。祭礼の時は、無病息災の力があるといわれる聖水で沐浴をするヒンドゥー信者を見ることができます。
湖の上に浮かぶように建つ「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」。バリ島中部の高原地帯ブドゥグルにあります。雨季になると霧に覆われ、幻想的な姿を見ることができます。寺院の近くにあるべジ(祠)は強力なパワースポットだそうです。
メルと呼ばれる多重塔が整然と立ち並ぶ「タマン・アユン寺院」。中には入れませんが、遊歩道から見物できます。
バリ島の寺院では服装に注意です。拝観料を払う際、サロン(腰巻)を貸し出してくれることもありますが、伝統的な染物「バティック」を1枚購入し、持ち歩いてもいいですね。
バリ島には唯一、象だけがいる「タロ村エレファント・サファリ・パーク」があります。スマトラ象にまたがり森を歩くエレファントライディングやえさやりなど触れ合いもOK。宿泊施設もあるので、動物好きにはおすすめかも。
コモドドラゴンやホワイトタイガーなど、珍しい動物に出会えるのが「バリサファリ&マリンパーク」。オランウータンの子どもと握手したり、ピラニアに餌付けするなど、普段体験できないアクティビティがそろっています。
ウブドにあるパワースポットといえば「モンキーフォレスト」。約200匹近いおサルさんたちが暮らす森で、マイナスイオンをたっぷり補給できます。
この他、ラクダに乗ってビーチをお散歩するオプショナルツアーもあり。1時間程度の体験や食事やマリンスポーツとセットになったものもあるので、ハネムーンコンシェルジュに手配してもらいましょう。
バリ島といえばビーチと並んでもう一つ、ライステラス(棚田)の風景を思い出しますよね。
レストランでブランチやランチが楽しめる「テガラランの棚田」は、トレッキングも楽しめます。ウブドの王宮やモンキーフォレストと合わせて訪れてもいいでしょう。
「ジャルティルウィの棚田」は、2012年に世界遺産に登録さたもので、こちらも棚田を眺めながら食事が楽しめるレストランがたくさんあります。
タバナン県バトゥカウ山のふもとにある広大なライステラスで、交通が不便なところにあるのが難点。時間に余裕がるときにぜひ、足を運んでみては?
インドネシア料理ときいてすぐに思い浮かべるのが「ナシゴレン」や「ミーゴレン」。揚げ物のゴレンガン(屋台スナック系)や串焼きのサテ(マレー風やきとり)などもおなじみですね。
インドネシアの約8割はイスラム教徒ですが、バリ島は約9割がヒンドゥー教徒。そのため、お祭りなどの時は豚肉を食べます。
数多くの香辛料や調味料を使った豚の丸焼き「バビグリン」はお祭りのときに作られる、バリ島料理の代表メニュー。パリパリの皮とジューシーなお肉は病みつきになるおいしさです。
独特なスパイスをまぶした魚介類を焼いた「イカンバカール」は、ジンバランビーチのものが有名。インゲンやココナッツフレークを合わせたバリニーズ・サラダ「ラワール」、バリのお餅「ロントン」などなど。バリならではのグルメにぜひ挑戦してみては?
ヌサドゥア地区にある老舗のレストラン「ブンブ・バリ」は、元5つ星ホテルで腕を磨いたシェフが作り出す本格的なバリ料理が楽しめます。
自然派の2人なら、ウブド郊外にあるオーガニックレストラン「カユン レストラン」へ。緑に囲まれたオープンエアの席で、体にやさしいお料理が楽しめます。
バリ島に来たら一度は足を運びたいライステラス。ウブドからテガラランまではタクシー(必ず往復送迎を頼むこと)か日本語ガイド付きのカーチャーター(オプショナルツアーもあり)がおすすめです。
テガラランの老舗カフェといえば「テラス パディ カフェ」。日本語メニューがあるので安心です。ハネムーンなら座りたいガゼボ席。お昼は混みあうので、早めに行くようにしましょう。
テガラランで人気を2分するのが「アロン・アロン・テアス ヵフェ」。渓谷にせり出すようにつくられているので、こちらも絶景を楽しめると評判です。
もう一つぜひ足を運んでもらいたいのがキンタマーニ高原。オプショナルツアーで人気の観光地ですが、プネロカンからバトゥール山、バトゥール湖のパノラマビューを眺めながらのランチはおすすめ。ただ、曇ることが多いので天候に左右されやすいのが残念。
ツアーで利用するビュッフェレストランはイマイチという声も。「ルマ・マカン・ムティアラ」は、アラカルトでオーダーできるレストラン。おいしいものに目がない2人ならツアーは避けて、個人で訪れるのがいいかも!クタから車で約2時間半程度。途中のコーヒー農園でバリコーヒーをぜひ味わってみては?
宿泊先のホテルでもロマンティックディナープランを用意しているところはたくさんあります。インド洋を一望できるガゼボで、キャンドルライトの下、2人だけのディナー。ハネムーンだけの特権ですね。
ジンバラン地区にある「ベルモンド・ジンバラン・プリ」は、ビーチにしつらえたディナースペースでキャンドルライトの下、地中海風のフレンチが楽しめると評判。デンパサール空港に離発着する飛行機も見えるので、旅感もたっぷり。
同じくオンザビーチで波の音をバッグに過ごせるのが「ジ・オベロイ・バリ」。スミニャック地区にある老舗リゾートです。
宿泊は無理でもディナーなら!ウルワツ地区にある「ブルガリ・ホテルズ&リゾーツ・バリ」は、ランタンのやわらかい灯りに包まれながら、海を見下ろす絶好のロケーションで食事が楽しめますよ。
バリ島ウエディングに人気の「アヤナ リゾート&スパ バリ」。崖から海に張り出すように作られたロックバーは大人気。新設された円形のフロアにはDJブースを囲むように席がセッティングされています。
オプショナルツアーで送迎付きで申し込めるロマンティックディナーもありますので、ハネムーンコンシェルジュに相談してみましょう。
ブルガリやエルメス、カルティエなどの高級ブランド店がずらり。日本未発売のものもあるので、ブランドショッピング派には足を運ぶ価値ありです。
空港から車で約10分のところにあるので、帰国までの時間をめいっぱい使ってお土産探しをするのもいいですね。レストランやマッサージサロンもあるので、お買い物をしない旦那様も文句なし?
そのすぐ裏手には、巨大なショッピングモール「モルバリ・ギャレリア」も。スーパーマーケット「ハイパーマート」が入っているので、バラマキ用お土産はこちらが便利です。
またクタビーチに隣接する「バリ・ディスカバリー・モール」には日本のデパート「SOGO」の他、ブランドものからカジュアルなものまでそろっています。ビーチ側からも入店できるので便利ですよ!
アタはインドネシアの植物。これを乾燥して手編みしたバッグやカゴ、小物入れは日本でも大人気です。動物やバリの神様「バロン」などを掘った木の雑貨もおすすめ。
スミニャックやウブドにある「アシタバ(ASHITABA)」のアタバッグは、しっかりしたつくりとセンスのよいデザイン。少々値が張りますが、一生ものと考えればリーズナブルですよ。
この他バリらしい雑貨として、シルバーのアクセサリーやガムランボール、寺院の参拝に欠かせないろうけつ染のバティック、新居のインテリアにアクセントとしてイカット(織物)などなど。街歩きや観光のついでに、バリらしさ全開のお土産を探してみては?
滞在中にツカエル自分用お土産におすすめなのが、「キクロ(KYKULLO)」のビーチタオル。タオル/バティックの両面使いができるデザインで大人気。日本でも買えますがバリならほぼ半額で買えます。
「デウス・エクス・マキナ」のTシャツもバリ購入がおすすめ。カラフルなビーチサンダル「fipper」も自分用や家族用に購入すると喜ばれます。
上司や先輩など、お世話になった方へのお土産なら高級チョコレート「モンゴ(Monggo)」はいかが?実はインドネシア、カカオの生産量世界第3位。地元の人はあまりチョコレートを食べていない現状を憂いて(?)ベルギー人が、ジャカルタで立ち上げたブランドだそうです。スーパーなどで簡単に手に入ります。
もう一つ、バリ島で有名なのが「コピ・ルアック」。ジャコウネコにコーヒーの実を食べさせ、フンとしてでてきたものを使用した大変高価なコーヒーです。バリ島のスーパーならどこででも入手可能。コーヒー好きの上司や先輩にぜひいかがでしょうか?
バラマキ用には調味料やお菓子などが手ごろ。女性へのお土産で喜ばれるのは「エリプス(Elips)」のヘアビタミン。髪の毛用仕上げオイルですが、見た目がカラフルでサプリみたいでかわいい。ナチュラル系のコスメやせっけんもたくさん品ぞろえがあるので、楽しみながら選べますね。
暖かいところに行きたかったのと、旅費が安かったのでバリ島にしました。
ホテルが海に面していて、砂浜のビーチチェアで夕日を見ながら、二人でビールを飲みながらウトウト。。天気がよかったので夕日が沈んでいく景色はとてもよかった。新婚旅行だからと毎晩お酒をのみまくり、2人で全身エステを受けました(笑)。
結婚式で飲みすぎ&寝不足のまま出発したので、ぼんやりしてた旦那が成田空港でお財布を盗まれるアクシデント。私はバリ島のタクシー運転に紹介された海鮮系のレストランで、ランチを食べたら全身じんましんを発症。バリにいる間は最悪でしたた、が今では二人で笑えるくらいいい思い出です。
東京都・30代
バリ島での自由行動で、自転車タクシーのようなものに乗り、村を回りました。絵画の村や銀細工の村、木彫りの村、更紗(ろうけつ染めのような)など(地名は忘れました)、それぞれの職人が固まってやっているので面白かったです。
お土産を売りつけようと集まる子どもたち。人なっこくて無邪気な笑顔が憎めなかったのを覚えています。
確かに粗悪品もあるのですが、なかにはとても細かく丁寧に彫られた木彫りのお面だったりします。安いですし、交渉次第でもっと安くなるので、しっかり見極めて買うとお得かもしれません。服も生地が変わっていて安い店が多かったです。
兵庫県・40代
ウエディングを兼ねてバリ島の「アヤナ リゾート&スパ バリ」へ。家族だけのアットホームな結婚式。最初はハワイと迷ったのですが、ホテルの方たちがとても温かく、よくしていただき、バリ島にしてよかったなと思いました。
ウエディングフォトはリゾート内やサンセットをバックにガゼボで撮影。ウエディングの感動を素敵な写真で残せてとてもよかったと思います。ハネムーンでは、ぜひ、ウエディングフォトをおススメします。
ホテルの部屋は、天蓋付きのベッドやタオルでつくったかわいい人形など、ハネムーン気分を盛り上げてくれる演出。断崖にある「ロックバー」はとてもロマンティックで、波の音をBGMにゆったりとした時間を過ごしました。
ビーチリゾートというとハワイというイメージを持つ方が多いと思いますが、バリ島も素晴らしい行き先ですよ!同じ予算で贅沢ができます。記念旅行でまぜひた訪れたいと思いました。
東京都・30代
カラダとココロのリラクゼーションにはバリスパが一番。バリニーズ・マッサージの伝統を受け継ぐバリ島のスパ&エステはアジアNo.1のレベル。リゾートホテル内の高級スパはもちろん街中にも特徴的なエステサロンがたくさんあり、カップルで受けられるプログラムも充実しています。
海が見える高級ヴィラでバリニーズ・マッサージやアーユルヴェーダなど、メニュー豊富な「スパ・アット・ザ・サマヤ・スミニャック」。波の音をバックに極上の時間を楽しめます。2時間で約12,500円とは破格!
女性憧れのフラワーバスが楽しめる「ディシニ・ヴィラズ」内にあるスパ。食事もついた7時間スパ・トリートメント受け放題という天国のようなメニューもあり。
この他にもカップルで楽しめるスパがいっぱい。日本で受けるよりもかなりリーズナブルなので、日ごろの疲れをたっぷり癒していきましょう。
バリ島に来たならやっぱりきれいなビーチ!安心してゆっくり過ごせるのは、大型リゾートホテルが立ち並ぶヌサドゥアビーチ。海の透明度が高く、真っ白な砂浜が広がる景色はこれぞ南国という雰囲気です。シュノーケーリングも楽しめて、退屈しないかも。
フォトウエディングに人気なのは、ジンバランビーチ。人が少なく静かできれいな海は、1日のんびりすごすのに最適。サーフィンを楽しみたい人にもぴったりです。
夕日を楽しむなら、スガラビーチやスミニャックビーチ、ゲゲールビーチ。レストランやバーでビールを飲みながら、ロマンティックなひとときを過ごせます。
知る人ぞ知るの穴場ビーチ希望なら、パダンパダンビーチ。映画『食べて・祈って・恋をして』の舞にもなりました。
体力に自信があるカップルなら、グリーンボウルビーチ。バリ島南海にあり、遠浅で流れが穏やか。透明度抜群の穴場ビーチです。もう一つはトーマスビーチ。ウルワツエリアにあり、こちらも透明度抜群で美しいホワイトサンドが広がります。どちらも素晴らしいビーチですが、帰り地獄のような長い階段上りが待っています。覚悟して訪れてください。
バリ島沖合にあるレンボンガン島は、透き通った美しい海に囲まれた島。大型クルーザーでバリハイが所有するビーチクラブへ行くのが人気のアクティビティになっています。マリンウォーク(海中散歩)やシュノーケーリングなど、1日ゆっくりマリンスポーツを楽しめます。
バリ島を代表する伝統舞踏、レゴンダンスやバロンダンスなどを鑑賞しながらディナーが楽しめるツアーがいろいろあります。ホテルやレストランで気軽に鑑賞できるので、1度はぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
もう一つ、新婚旅行におすすめなのがディナークルーズ。夕暮れの海をゆったりと航行しながら、食事やカクテル、ライブ演奏、ショーなどを楽しめるツアーがあります。
寺院などでも夕暮れ時に伝統舞踏を見ることができるので、バリ島ハネムーンの思い出にぜひ足を運んでみては?
新婚旅行はビーチリゾート希望。でも具体的にどこに行きたいか決まってない。バリ島やハワイが第1希望というわけではない。というお悩みカップルが多いようです。そこで、ハネムーンに人気のビーチリゾートを簡単に比較。自分たちの過ごし方にあった行き先選びのヒントにしてくださいね。
バリ島と日本の時差は約1時間。フライト時間はあまり変わりませんが、時差が少ない方が体は楽です。ただし5日間だとかなりあわただしいのは覚悟しましょう。
ハワイは物価が高い上、部屋から海が見える場合は、宿泊費がグンと跳ね上がります。同じ予算で贅沢な滞在ができるバリ島なら、ビーチリゾートらしい滞在が楽しめますよ。バリなら物価が安いので現地でかかる費用も抑えることができます。
ハワイの方が日本語が通じやすく、日本食もあってよさそう。ご安心ください。バリ島でも日本人スタッフがいるところはたくさんあります。日本人観光客も多いので、海外初心者さんでも問題なし。また、インドネシア料理は多国籍料理。日本人になじみの深い中華系や、観光地なら和食の店もあるので心配いりません。
モルディブの時差は4時間。ハワイに比べると楽ですが、モルディブは直行便がありません。また、モルディブのマレ空港に着いた後、リゾートまでの移動が必ず入ります。正直6日間でもかなりキツイと思います。
バリ島も5日間はかなりあわただしいので、ゆっくりしたいなら移動時間の短いグアムや沖縄を検討するのもいいかもしれません。
モルディブに行くならやっぱり水上ヴィラ(コテージ)に泊まりたいですよね。そうなると、5日間でも最低30万円以上、6日間で40万円以上はかかります。乗り継ぎがあるので、往復で2~3日のロスが出るモルディブ。ハネムーンなら8日間は欲しいところ。
予算1人30万円あれば、バリ島でラグジュアリーなプライベートヴィラに宿泊可能。オンザビーチでロマンティックディナーも楽しめちゃいますよ。
格安パッケージツアーでモルディブへハネムーンは論外。現地の物価が高いので、結局食費やオプショナルツアーで旅費がかさみます。節約、節約ではハネムーンらしい滞在ができないのでおすすめできません。
タヒチへの直行便は週2回往復のみ。最低でも6日間は必要です。しかも6日間だとフライト時間・時差の関係で、タヒチに滞在できるのは4日間。空港のあるパペーテから各島のリゾートへの移動時間を考えると、8日間がベストといえます。
乗り継ぎ便でタヒチに行く方法もありますが、スムーズに乗り換えできないため、2週間ぐらい余裕があるというカップルならいいかも!?
バックパッカーなら格安ツアーという手もありますが、ハネムーンにはどうでしょう?日本人に人気のボラボラ島は特に高く、水上ヴィラ(コテージ)を希望するなら、1人100万~120万円ぐらいは必要。
バリ島新婚旅行で50万の予算があれば、2人ともビジネスクラス往復で、高級ホテルやプライベートビラで最高ランクのお部屋滞在も夢じゃありませんよ。
バリ島もセブ島も時差は約1時間。ただ、セブ島への直行便、フライト時間は約5時間程度。ホテルのランクを落とせば、4日間で1人16万円ぐらいからプランニング可能です。ハネムーンらしい滞在希望なら、5日間で1人20万円ぐらいから。
セブ島のプルクラリゾートはすこしお値段が高くなりますが、プライベートプール付きのビラや水上コテージのスパなどもあり、新婚旅行に人気です。
ビーチリゾート希望で、行き先に迷っているなら、第一希望の行き先を選んで、予算や旅行日数に合わせた行き先やプランを提案してほしいというオーダーもOK。
「ハネムーンS」で、2人の過ごし方イメージにぴったりなハネムーンプランを、コンシェルジュに作ってもらっちゃおう!
ハネムーンSは、「旅行会社の中でも新婚旅行に詳しい担当者」=【ハネムーンコンシェルジュ】に、無料で旅行プランを作ってもらえるサイトです。
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