新婚旅行で「動物とふれあいたい」人は意外といる
さて。社員にとったアンケート第2弾は、若手社員S(20代・未婚)の妄想・ハネムーン。
「マレーシアのバードパークや水族館でエイと戯れる水槽があったりしましたけど、海外の動物園ってかなりワイルドに触れ合いさせてくれるんですよね。動物ふれあいがテーマの海外ハネムーンがしたいです!」
「ラクダに乗ったり、タイでは象に乗ったり、ライオンの赤ちゃんと一緒のおりで戯れられるところがあるそうです。そいで、気球にのって景色を眺めて、サプライズは前々からこっそり入手しておいた「これ似合う!」という渾身のセレクトの帽子やシャツをプレゼントして、「明日の観光はこれ着てまわろうね」って言う!」
動物とのふれあいは人気のようですね。
たとえば、オーストラリアならコアラの抱っこが有名ですが、最近では、一緒に朝食をとるというコースも人気を呼んでいます(ハミルトン島)。カンガルーへの餌付けやペンギンパレードなども人気。
バリ島やタイなどはエレファントライド、ドバイではらくだに乗るツアーもあります。
もっとディープに触れ合うなら、やはり、アフリカ。ケニアでキリンに餌付け!なんて、ちょっとスケール感が違います。宿泊するホテルも国立公園内にある贅沢なリゾートホテルや高級サファリロッジなど、「アフリカ」のイメージを覆す豪華な滞在が楽しめちゃうそうですよ!ケニアへの新婚旅行もおススメです。
また、国土の4分の1が自然保護区というタンザニアでは、世界遺産になっている「セレンゲティ国立公園」や「ンゴロンゴロ自然保護区」など、サファリスポットがいっぱい。動物とのワイルドな触れ合いを楽しみながら、ラグジュアリーなホテルに泊まれるので、アフリカへの新婚旅行イメージを一新すること間違いなし。タンザニアへの新婚旅行もぜひ、検討してみてくださいね。
目的(旅のテーマ)で、新婚旅行を考えるというのも楽しそうですね。
<動物との触れ合いをテーマにしたおススメプラン>