昨日は、アメリカはイースター(Easter)でした。
クリスチャンの国アメリカは、イースターやクリスマスは家族と過ごす大切な日です。イースターサンデー とは、クリスチャンにとって最大のイベント。イエス・キリストが死後3日目によみがえった、「復活」を祝う日のことです。
クリスマスとともに、キリスト教徒にとっては最大の祝日。春分の後の最初の満月の次に来る、日曜日にお祝いをします。
日本語では、「復活祭」または「復活節」と呼ばれています。
イースターで有名なのはエッグハント。タマゴは生命の始まりを象徴しています。キリストが死という殻を破って生まれたことをイメージし、おもちゃの卵にキャンディーなどを入れ、
草むらに隠します。それを、子供達が探して集める「エッグハント」が、イースターの行事のようです。
娘が小さい頃は、幼稚園や教会などで、このエッグハントによく参加しました。
私はクリスチャンですが、クリスマスの行事に興味がなく、子供の大きくなってしまった今ではあまり参加しないのですが・・・。イースターのケーキやクッキーには、つい目が行ってしまします。
ケーキやクッキーは大抵がウサギの模様です。
カラフルなタマゴの模様や、春を思わせる模様のクッキーなど、あまりにも可愛くて、つい買ってしまいます。
ハワイだけではなく、全米がお祝いする『イースター』。日本上陸ももうすぐなのでしょうか?
新婚旅行の日程が、イースターサンデーと重なったら、ぜひ、お2人で新しい家族としてお祝いしてみてはいかがでしょうか。