モルディブは360度が海で囲まれたインド洋に浮かぶ島が連なって出来ておりますがやはりモルディブで捕れた魚は新鮮で天然ものです。
環礁の外側へ出てトローリングをするとバショウカジキやマグロ、サワラやオニカマス、GT(ロウニンアジ)が釣れます。
早朝のまだ日が昇る前に出かけ、日の出と共に外洋でトローリングを始めます。
ボートは大抵こんな感じのタイプや
こんな感じのボートが一般的です。
ボートの後ろ側に釣れた魚が横たわっておりますが、これはまぁまぁのサイズ(この日はマグロが1匹釣れました)。
午後に出かけるスケジュールよりも、朝のほうがつれる確率は高いようですが、午後に出かけてもたくさん釣ってくるゲストもいらっしゃるので、やはり、これは「運」のようです。
ただ、朝に出かけると時々イルカの群れにも出くわします。
釣れた魚はレストランで幾らかの調理代金を払えば料理してもらえます。刺身に出来る魚を釣った場合は24時間冷凍にした後に食べられるようです。
釣れた魚をすぐにお刺身にして食べたい場合、何らかの免責同意書にサインが必要なリゾートもあります。モルディブは魚を生で食べる習慣が無いのですが、やはり気候も熱帯地なので細心の注意をはらってという事だと思います。
ハネムーンカップル二人っきりで出かける方と、何人かでシェアする方がいらっしゃいます。
早起きしてボートに上から朝日を眺め、スポーツフィッシングを試したい方は、スタッフがどうやって竿を使うかなど説明してセットアップしてくれますので、腕っ節に自身のある方は特に挑戦してみてください!