モルディブで見られる生き物と言えばマンタやジンベエザメ、イルカなどを想像する方が多いと思いますが、ほかにもいろいろな動物が生息していてリゾートの島でも見られます。
ハネムーン・コウモリもいます!
地域によって一番変わるのが鳥ですが、まずモルディブでもっともよく見つけられるのが、こちらの鷺です。モルディブの言葉「ディべヒ語」でマーカナといいます。
結構大きめな鳥で、近づきすぎなければすぐには逃げません。そしてこんな風に小さな鮫が浅瀬にいたりします。
この鮫はまだ子供で大きくなるまではこんな風にラグーンでえさを捕まえて育ちます。
そしてビーチで見かけるカニ、これは夕方になると何処からとも無く現れて穴を掘り出します。時々観察していると、他のカニの巣穴に珊瑚のかけらや何かを投げ込んで巣穴製作の邪魔をしたりして、中から大きなカニが出てきて追いかけっこしていたりして笑えます。
そのほかには、トカゲがいます。2-3種類は見つけられると思いますが、このトカゲも観察していると愛嬌があります。
カラフルな色合いのトカゲもいて、カメレオン?と思いそうですがトカゲです。こちらの動きをじっと観察していますね。
そして、こちらはコウモリ!(フルーツバット)と呼ばれ果物を食べます。結構大きいんでビックリするかもしれませんが顔はかわいいです。ドイツ語では「フライングドック」と言うだけあり顔はそんな感じですね。
跳んでる姿はまさにバットマン!
このコウモリはカップルで木にぶら下がり、お気に入りの木があるようです。ハネムーンコウモリを探してみては?