沖縄在住の元ウェディングプランナーのKEIです。4月に沖縄新婚旅行を検討されている方へ、タイムリーな情報をお届けします。
4月といえど、沖縄では夏がスタートしています。梅雨に入ってじめじめした気候が続く前に、初夏で快適に過ごせる沖縄ハネムーンを楽しみましょう!
4月の沖縄ハネムーンでの必需品や旅行中にも活躍するおすすめアイテムをまとめてご紹介いたします。
4月の沖縄は既に夏モードに入っている!
4月と言えば、本土では桜が見頃で少しずつ春らしさが強まって来る時期です。しかし!沖縄は既に夏がスタートしているのです。
4月上旬に行われる小学校の入学式でも半袖の子ども達も多く見かけ、保護者に至っては沖縄の礼装でもあるかりゆしウエア(半袖のYシャツのようなシルエットに近いです)が目立ちます。
暖かいを通り越し、暑くなっていると思ってください。
気温を見ても、最低気温は19度程度で最高気温は25度を超す日も!日向は日差しも強く、気温よりも暑く感じることも多いです。
日焼けに要注意!UV対策グッズは最重要アイテム
Tシャツなどのラフな服装でも十分過ごせるため、街歩きや観光が快適に楽しめるが4月ハネムーンの魅力でもあります。しかし、気温が上昇して夏に近づいているため、日差しもどんどん強まっているのでご注意を!
沖縄の紫外線を甘く見てはいけません。少しの時間、日なたで過ごすだけでも、十分日焼けすることを覚悟して下さい。そのため、4月のハネムーンでは日焼け対策をしっかり行うことが大切です。
それでも魅力的!4月の沖縄ハネムーンのおすすめポイントとは?
日焼けが気になる時期ではありますが、初夏を迎える沖縄旅行の魅力ポイントをまとめてみました。
4月下旬は海にも入れる!
せっかく沖縄にハネムーンを予定するなら、キレイな海で海水浴を楽しみたいという方も多と思います。4月(特に下旬がおすすめ)の沖縄ハネムーンなら海に入ることも可能!
ホテルに隣接しているビーチだけでなく、主要なビーチは4月中旬を目安に海開きを予定しているため、リゾート気分を満喫することもできます。
しかし、水温は夏に比べまだ低く、本調子とは言えません。気温や体調と相談し、楽しむことをおすすめします。
夏の風物詩、沖縄なら花火を楽しめるかも!
初の風物詩でもある花火大会ですが、4月中旬の沖縄では既に開催される予定です。「琉球海炎祭」は4月を代表するイベントの1つで、宜野湾のトロピカルビーチが舞台のため、アクセスもしやすいです。
コンピュータ制御で打ち上がる数々の花火と、気分を盛り上げてくれる音楽との競演が見所ですね。
タイミングが合えば、ぜひ出向いてみてはいかがでしょうか。
北部観光に行くなら、伊江島もおすすめ
4月下旬からGWにかけて、本島北部の伊江島では満開のユリをみることができます。100万本のユリが咲き誇る情景は圧巻です。
ユリの白い花と空の青さが素晴らしく、見ごたえのあること間違いなし!
北部観光のコースにぜひ加えてみて下さい。
沖縄ハネムーンなので、島ぞうりをゲットしてみて
沖縄情報などでTシャツ+ハーフパンツなどのラフな服装を見かけることは本当に多いです。実際、その服装で出歩いている地元の人も多く、ハネムーンだからと張り切ったファッションをするよりも、動きやすい服装を重視することも検討してみて下さい。
そこでおすすめしたいアイテムが「島ぞうり」です。島ぞうりといいながらも、指している物はゴム製のビーチサンダル。
パッと出歩くときに便利なだけでなく、突然の雨などでも活躍してくれます。シューズショップに出向かなくても、スーパーやホームセンターでも入手可能なのが嬉しいポイント。
さらに、観光地では島ぞうりを掘って、オリジナルの一足を制作するワークショップなどを開催していることも。ハネムーンの記念にもなりますし、ぜひゲットしてみて下さい。
4月の沖縄は初夏!ハネムーンで必須の持ち物とおすすめポイントまとめ
- 4月の沖縄は既に夏に入っているため、UV対策は必需品
- タイミングが合えば、海に入れる可能性も高い
- 花火大会やユリ祭りなど、イベント事も豊富・思い出作りにもなる
- オリジナル島ぞうりをお揃いでぜひゲットしてみて
4月の沖縄ハネムーンの魅力や必需品、お土産にもなるオリジナルアイテム「島ぞうり」をご紹介しました。
4月は梅雨に入る前でもあり、日差しが強いとはいえ、寒さがないため過ごしやすい季節です。
観光だけでなく、楽しめるビーチアクティビティも増えてくるため、オフシーズンと比較すると楽しめることが一気に増える印象です。
思い出に残るゆったりとした島時間を楽しみつつ、初夏の沖縄をハネムーンで楽しんでくださいね!