温暖な気候で過ごしやすいことを魅力に感じ、沖縄県へ移住した元ウェディングプランナーのKEIです。沖縄へハネムーンを予定されている方に、定番のアドバイスはもちろん、沖縄でしかキャッチできないようなフレッシュ情報をお伝えしていきたいと思います。
今回は、3月の沖縄ハネムーンに向けて、おすすめの服装と3月の沖縄観光の注意点をまとめてご紹介していきます。
3月はぽかぽかの陽気を感じられるとは言え、朝晩は冷え込む日もあり、体調管理にも油断ができない時期。服装にも注意してハネムーンを楽しみましょう！
3月の沖縄はどんな気候なの？
3月の沖縄は、4～5月の東京と同じくらいの気温で、あたたかさを感じられる気候です。最高気温は21℃を超える日もあります。
最低気温は16℃ですが、海風が強いため、ビーチ沿いなどではもっと寒く感じることもありますね。
天気予報を見ながら着込んで外出したのに、外に出たら「意外と暑かった！」と感じることもあるため、当日の天気で服装を決められるとベストです。
3月の沖縄ハネムーンはどんな服装がおすすめ？
3月は暑くなったり寒くなったりとなかなか調節しにくい気候でもあるため、調節できる服装がおすすめです。
おすすめの服装は「半袖＋アウター」！女性は、カーディガンや薄手のストールなどがあるといいでしょう。
アウターといっても、冬本番のコートやダウンではなく、薄手のものでOK！寒さが気になる場合は、オールシーズン着用できるようなジャケットがおすすめです。
ハネムーン時期でも服装は変わる！
ハネムーン時期が3月前半なのか後半なのか、でも服装はガラリと変わります。
3月前半はまだ寒さが残っていますが、日中は暑く感じることもある、と一日の気温差が激しいです。体調を崩さないよう、前半は薄手の長袖＋アウターで対応されることがおすすめです。
後半の沖縄ハネムーンであれば、半袖を多く持参されると良いかと思います！
3月の沖縄ハネムーンで注意することは!?
3月の沖縄は海に入れる？
3月には各ビーチで海開きが開催されます。「もう海水浴できるの!?」と思われるかも知れませんが、正直まだ泳げる気温ではありません。
温かい日に泳いでいる人をみかけることもありますが、たいていは地元の高校生が遊んでいたり、米軍関係者だったり…地元の人や観光で泳いでいる人はまず見かけません。
海開きがあるからといって安易に「泳げる！」とは思わない方が無難です。
紫外線対策も必須事項に
3月は暖かい日も増え、半袖で過ごせる気温になってきます。その分、肌の露出も増えるので紫外線対策が必須事項に！
ぽかぽか陽気と油断していると、思いの外日焼けしてしまうことも少なくありません。こまめに日焼け止めを塗り直しましょう。特にお子さん連れの場合はお子さんの紫外線対策もおすすめします。
紫外線対策には、ホームセンターなどでも購入できるUVカットスプレーがとても便利です！シュッと吹き付けるだけで使用できるので、お出かけ前に使用されるといいでしょう。
ホエールウォッチングなどのレジャーを楽しむ場合はしっかりと防寒を！
沖縄ハネムーンでホエールウォッチングに参加したい方も多のではないでしょうか。4月上旬までツアーを運行している会社もあります。その場合は服装にもより注意が必要です。
観光地での服装は、半袖＋アウターで十分ですが、海上に出る場合は別。風を通さないウィンドブレーカーや厚手のコートなどが必要になります。
コンパクトにまとめられるダウンを持参されると、荷物を減らせられるのでおすすめです。
春休みシーズンは旅行客で賑わうため混雑が予測される
3月下旬になると春休みに突入するため、学生グループや家族連れなど多くの旅行客で賑わいます。美ら海水族館や国際通りなど、主要な観光地は混雑することが予測されます。
とはいえ、せっかく沖縄に来たのだから、主要な場所は観光したいですよね。混雑を避けるためには、朝のんびりしてからではなく、早めの時間に行動することがおすすめです。
3月沖縄ハネムーンのおすすめの服装と注意点などのまとめ
- 3月の沖縄ハネムーンは半袖＋アウターがベスト
- 3月上旬と下旬でも服装が変わるので要注意
- 紫外線対策も忘れずに
- 春休みシーズンになると、主要な観光地は混雑する可能性も
3月の沖縄ハネムーンでおすすめできる服装や観光の注意点をまとめてご紹介しました。
3月の平均気温は20℃を少し下回る程度ですが、体感気温はもっと高め。日差しが強い日は汗ばむことも多いです。が、朝晩は冷えることもあるという体調管理が難しい時期です。
観光地は国内外を問わず多くの観光客で賑わうため、感染症予防にも気をつけることが大切ですね。服装と感染症予防に注意して、楽しい3月の沖縄ハネムーンを楽しんでくださいね！
