みなさんこんにちは!
今日はパリを離れて、ボルドーの街を訪れていますので、ここからブログをお伝えしますね。
「プチ・パリ」とも呼ばれるほど美しい世界遺産の街「ボルドー」
アラン・ジュペが市長になってから大規模な街の改革をしたため、とても美しい街になったという評判のボルドーです。
例えばガロンヌ川沿いの界隈は、10年前は売春婦などがうろついていて安全な地域とは言えなかったとか・・・。今ではすっかり整って市民に愛される美しい散歩道になっています。
コンパクトにまとまっていて、所々にこういう素敵なカフェがあります。
「小さな大都市」という印象。
街の中心の聖アンドレ教会は今丁度工事中でしたが、巨大なパイプオルガンや、聖女ジャンヌ・ダルクの彫像があってとても静かな空間でした。
ボルドーから気軽に行けるビーチリゾート「アルカッション」
そしてせっかくボルドーを訪れたのなら、車をちょっと走らせて大西洋側の街、アルカッションに行ってみるのがオススメ!
なぜならここには、ヨーロッパ随一の砂丘や、まるでディズニーランドのようなかわいらしいお家が並ぶ地区や・・・
美しい海岸線を望むお散歩道が!!
どこを撮っても絵になります。
特に砂丘は訪れてみてびっくり!砂丘の白と、大陸側に広がる森の緑、そして海のブルーのコントラストがとても美しくて、フランスにもこんな場所があるのかとあらためて、自然の豊かなフランスを感じました。
せっかくの新婚旅行、パリだけではないフランスを体験してみるのもいいですよね!
もちろん、ボルドーからワイン街道に足を延ばすのも、ワイン好きハネムーナーにはたまらない贅沢かも!!
●ボルドー(アキテーヌ地方)への行き方:
パリのモンパルナス駅から直通で3時間半。
アルカッションへも、直通で4時間。