白浜とエメラルドグリーンの海が美しい宮古島。三角の形をした南の楽園。変化に富んだ豊かな自然は、のんびりした独自の時間を刻んでくれます。
透き通った海と真っ白な砂浜、高い建物がないのでどこまでも続いてみえます。
沖縄の中でもダントツに星空が美しく、晴れた日は天の川がくっきり!
数多くの聖地「御嶽」が残され、島に訪れるだけでパワーがもらえます!
宮古島のみ4日間ツアーでお1人当たり12万円ぐらいから。
伊良部島、下地島、来間島、池間島へは車で渡れるのでレンタカーを借りるのがおすすめです。
オプショナルツアーでクルーズやマングローブツアー、ナイトフォトツアーなど楽しみたい場合は、プラスアルファーの費用を見ておきましょう。
ディナークルーズで6,000円前後、星空ナイトフォトツアーで5,000円前後ぐらいの料金です。
直行便でも島内の移動時間を考え、最低でも旅行日数は3日間は欲しいところ。美しい海と星空を満喫するなら、4日間以上がおすすめです。
他の離島を回ったり、石垣島へも周遊するなら4日間でも足りないくらいです。
那覇空港からの乗り継ぎで約50分、石垣島へは飛行機で約30分。待ち時間や搭乗手続きの時間を考えると2時間プラスはかかると考えておきましょう。
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4月 | ◎ |
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温暖で温度差があまりない宮古島は年間を通してハネムーンのベストシーズンです。冬でも16℃以下になることはほとんどありません。晴れが多く夏らしい時期を狙うなら7月~9月ということになります。
島人がおススメするシーズンは、料金が安く梅雨や台風が来ない4月と11月なのだそう。
梅雨に入るのは5月上旬から6月下旬頃。また雨量が最も多いのは9月で8月は台風が最も多く接近するため、この時期はおすすめしません。
1年を通して特に安い時期というものはなく、最も高くなるのが7月と8月。ここと連休を避ければ最安値ということになります。
温暖な宮古島ですが、夏以外の季節では朝晩冷えこむことがあるので、念のためトレーナーや長ズボンなどを用意しておいた方が良いでしょう。
宮古島で行われるユニークな伝統行事は「パーントゥ」。異臭を放つ神聖な泥まとい、容赦なく出会った人にその泥を塗りつけます。悪霊を払い、無病息災を願う儀式です。国の重要文化財にも指定されています。
毎年10月の週末に行われますが、直前まで日程がわからないので、運よく遭遇したら、一緒に泥まみれになって楽しんでみては?
美しい珊瑚と白浜が広がる宮古島には、都会の日常を忘れさせてくれるホテルがたくさん。ふたりの希望にぴったりな宿泊先を選んで、リゾートスティを満喫しましょう。
まずは宮古空港から車で約15分、宮古島市内にある高級ホテル「シギラベイサイドスイートアラマンダ」。ここは全室ヴィラタイプのスイートルームだから、特別な時間を過ごしたいカップルにオススメです。
ホテル内には高級イタリアンレストランや宮古牛の頂ける鉄板焼、そして軽食をプールサイドで楽しめるカジュアルなレストラン、そして琉球の植物と海洋深層水を使ったトリートメントが人気のエステなどが揃い、優雅な滞在を楽しめます。
東洋一美しいと謳われる白浜が光る与那覇前浜が目の前に広がる「宮古島東急リゾート」は、すべてのお部屋で海を望めるバルコニーがついているから、サンセットをロマンチックに眺めることができます。
ホテル内では地元の素材を活かしたお料理の楽しめるレストランはもちろんシュノーケリングやクルージングなど、マリンアクティビティーも充実しているのが嬉しいポイント。
美しい夕景を楽しむサンセットクルージングに参加すれば、ハネムーンの特別な思い出になること間違いありません。
宮古島の南端、インギャーの丘の上に建つ3室のみのプライベートリゾート「RENN」はまさに大人の隠れ家的存在のリゾート。
沖縄風水を取り入れて建設されたスタイリッシュな建物からは、夜に満点の星空を眺められます。とくに朝食の美味しさには定評あり。ホスピタリティ溢れるアットホームなリゾートです。
平良港に面した「ホテルローカス」は、宮古島巡りにぴったりの滞在場所。
市内にあるので観光スポットにアクセスしやすいのはもちろん、シュノーケルやサーフィン、宮古島伝統のクラフト体験、レンタルバイクなど、宮古島の魅力あるアクティビティが用意されているから、滞在中精力的に行動したいカップルにはイチオシのホテルです。
全室オーシャンビューのお部屋にはスタイリッシュな家具とアメニティ、インターネットが用意され、ハネムーン滞在を不便なく楽しめます。
ローカルな宮古島ライフをリーズナブルに楽しみたいのであれば、民宿やペンションに宿泊してみても良いでしょう。
「すまどぅ あか浜やー」は、夕日のきれいな赤浜のすぐ近くにある2室しかないオーベルジュ。沖合には伊良部島が見える素敵なロケーションにあります。お値段もとってもリーズナブル。宮古島の食材を使い、洗練された会席料理として楽しむことができます。広々としたベッドルームとテラスでのんびりとした島時間を楽しんでみては?
静かな滞在を楽しみたいなら、宮古島を代表する景勝地として知られる砂山ビーチ近くにある「アマルタ」へ。バリテーストを聞かせたお部屋は、2室のスーペリアルームと独立したクラブビラの3室のみ。海を見下ろすプールでのんびりとくつろいでみるのもよいでしょう。
サトウキビ畑に囲まれた丘の上にある「またたびや」は、4部屋だけのこじんまりとした宿。自然環境を守るため、使い捨てアメニティは置かず、自然素材を使った内装やリネン類で快適な滞在が楽しめます。
宮古島には多種多様な滞在スタイルがあるから、ハネムーンにピッタリな宿泊先を選んでみましょう。
沖縄県内で4番目に大きな「宮古島」。山や川のないこの島では土砂が海に流れ込まないので、周辺の海水は透明度がとっても高いと有名です。澄み切った海が広がるこの島では、まず点在する美しいビーチを訪れてみてはいかが。
東洋一美しいと言われる島で一番人気の「与那覇前浜ビーチ」。7㎞に渡って続くこの白い砂浜でのんびり過ごすのは、宮古島ならではの醍醐味。ビーチハウスなどもあるから、ハネムーンカップルにオススメスポットです。
またサンゴ礁でできた岩のアーチが有名な「砂山ビーチ」もかならず訪れたいビーチ。平良市街から車で10分ほどという好立地に加え、砂の坂道を上がると現れる息をのむほどの美しい景観が人気の理由。
夕方は格別にフォトジェニックなので海を背景に記念撮影を撮って帰りましょう。
「美ら海」をより楽しみたいなら、ダイビングやカヤックなどさまざまなマリンスポーツにトライするのが一番。とくにシュノーケリングなら初心者でも楽しめるから、ハネムーンカップルにも安心です。
そんなシュノーケリングにぴったりのビーチが「吉野海岸」。ビーチ目の前に広がるサンゴ礁ではクマノミなど、色鮮やかな熱帯魚をたくさん見ることができます。シャワーもあるので、不便なく楽しめるところも魅力です。
人が少な目の場所を選ぶなら「新城海岸」に行ってみましょう。海水の透明度の高さで人気のこの浜では、カラフルな魚はもちろんウミガメに遭遇することも。
手軽な体験ダイビングはもちろん、ポイントまでボートで行く、本格的ダイビングを楽しむプランもあります。
宮古島で人気の海からしかアクセスできない鍾乳洞の「パンプキンホール」で潜れば、神秘的な海を堪能できますよ。
欲張りなカップルは、2012年11月に天然記念物に指定された宮古島の北方に位置する巨大サンゴ礁群「八重干瀬」ツアーへ。シーカヤックとシュノーケリングの両方が楽しめます。
また最近流行しているのが、スタンドアップパドル(SUP)。
ボードの上に立ってパドルを漕ぎながら進むハワイ発祥のこのマリンスポーツ、宮古島でもその魅力をたっぷり味わえると人気です。
宮古島南岸に位置する「うえのドイツ文化村」は、明治時代に台風のため座礁したドイツ商船を救助した地に建つ、ドイツ文化をテーマにしたテーマパークです。
ここから出発している水中展望船「シースカイ博愛」は、いつでもボートからガラス越しに美しいサンゴやカラフルな魚が観察できると人気。ぜひ立ち寄ってみましょう。
その先にある海洋公園「イムギャーマリンガーデン」は空港から約10.3㎞。海岸線や入江をそのまま利用した公園内には遊歩道も整備され、その奥には展望台があります。のんびりと散歩を楽しむのには絶好のスポットです。
東南へ進むと見えてくるのが「東平安名崎」。岬入り口から駐車場まで、太平洋の絶景が望めるドライブコースは圧巻です。灯台からの眺めもイチオシ。ここではふたりの思い出に残る記念写真をぜひ撮りましょう。
島の東側を進むと「島尻マングローブ林」へ到着します。いろいろな生物の住む、宮古島最大のこのマングローブは、現地でツアーに参加して楽しむのがおすすめです。事前に予約をしておきましょう。
宮古島特産である「雪塩」の製造元「雪塩製塩所」も必訪スポット。塩の製法から使用方法まで、ガイドさんがじっくり説明してくれる無料の見学ツアーが人気です。施設には雪塩を購入できるお店も併設されているので、お土産探しもできますよ。
車以外でもサイクリングで観光スポットを回ることができます。その場合は自転車をレンタル、もしくは現地ツアーに参加しましょう。
琉球の信仰における祭祀などを行う御嶽(うたき)と呼ばれる、神聖な場所が多く点在する宮古島。その中でも一般の人でも参拝できるもっとも格式が高いといわれている「漲水御嶽」に、旅の安全と今後のふたりの健康な生活を祈願しに行くのも良いでしょう。
宮古島には日常のストレスを解放してくれるスパやエステが豊富にあります。
中でもホテル「シギラベイサイドスイートアラマンダ」内のエステティックサロンでは宮古島の月桃やハーブなど天然素材を使ったボティートリートメントで至福の時間を過ごすことができると人気です。
ふたりで心から癒される素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
都会と異なり空気が澄んでいるので、星が手でつかめそうな美しい夜空を満喫できるのが宮古島。とくに前浜周辺は、繁華街の灯りにも邪魔されずに夜空を眺められます。
満天の夜空の下、ロマンティックなふたり時間を過ごしましょう。
宮古島を訪れたら、やはり「宮古そば」を食べたいですよね。宮古そばは麺が平で、スープがあっさりしているのが特徴。老舗の店から、個性派のそば店まで、バラエティ豊かな味を楽しめますよ。
1961年創業の南部にある「丸吉食堂」は地元の人々に愛され続けている「宮古そば」の老舗。
隠し味のニンニクが美味しいあっさりスープともちもちのそば、そして中から出てくるかまぼこなどの具が、とても美味しいお店です。
そばを注文すると付いてくる黒糖アイスキャンディーも名物です。
宮古島で採れる島ダコ入りの「宮古そば」が楽しめるお食事処「すむばり」。豚肉の代わりにタコが入った「宮古そば」がとっても美味。
ほかにも地元で採れた海ぶどうと柔らかいタコをふんだんに使用した「いそ丼」などもあります。宮古島の北西1.5kmにある池間島に行く途中にあるので、是非訪れてみましょう。
島唄三線ライブを聞きながら本格的な沖縄料理と泡盛を楽しみたいカップルにおすすめなのが、平良にある「泡盛と沖縄料理 郷家」。
居酒屋ながらプチプチした食感がたまらない海ブドウ、特産の島もずくなど旬の食材を使用した「うちなー料理」をはじめ、バラエティ豊かな沖縄創作郷土料理と島唄三線ライブを堪能できます。民謡ライブの最後はお客さんも一緒に盛り上がります。
そんなライブにふたりで参加すれば、思い出に残るディナーになりそうですよね。
郷土料理にちょっぴり飽きたら、宮古島でアメリカンな味を試してみては。釣り好きな店主がはじめた、平良にある「ダグラス・バーガー」は、宮古牛100%のバンズが美味しいハンバーガーはもちろん、キハダマグロを使用した「ダグズ・ツナステーキバーガー」も提供する注目のレストラン。
ジュージーで旨味たっぷりのバーガーを頬張れば、そのお味の虜になりますよ。
宮古空港から約13㎞のところに佇む
甘いフルーツがゴロゴロ入ったパフェは、宮古島で食べるスイーツ人気NO1ともいわれています。ハンバーグなどのお食事メニューも充実しているので、ふたりでぜひ足を運んでみましょう。
島の南にある高台に立つ「島café とぅんからや」は、美しい海が一望できるスポットにあります。島豆腐の豆乳プリンや自家製アイスクリームがいただけ、ランチにはハンバーグなどもあるので、小腹が空いたときにも便利なカフェですよ。
宮古島ハネムーンの買い物とお土産探しなら、「宮古島市公設市場」へ行ってみましょう。
黒糖やちんすこう、海ぶどう、ゴーヤなどの加工食品から新鮮な採りたて野菜そしてカフェまで、いろいろなお店が集まっています。お土産探しの宝庫ですよ。
また「JAファーマーズマーケット みやこ あたらす市場」もおすすめ。
このマーケットには新鮮な野菜や果物、そして地元の食材を使った加工品などがずらり。空港に近いから、少し重めのマンゴーなどをお土産に買っても、あまり苦にならないかもしれません。
また今では、沖縄本島でも購入できるようになりましたが、宮古島発のバナナケーキ「モンテドール」はかならず買って帰りたいもののひとつ。
香料やマーガリン無使用で自然な甘さと香りを味わえるこのバナナケーキは、直営店はもちろん空港やスーパーでも購入できます。
美味しい水が豊富な宮古島は、まろやかな味わいが特徴の泡盛の産地。昔ながらの製法を守りながら、今でもいくつかの酒造所で風味豊かな泡盛を生産しています。
そんな宮古島の泡盛で「宮古島の華麗なこころの華となるように」と名付けられた「宮の華」は、すっきりとした飲み心地に柔らかい甘さが残るエレガントな味わいが人気。
ほかにも宮古島には初心者にも飲みやすい泡盛など種類が豊富にあるので、お気に入り一本を見つけてお土産にしてみてはいかがでしょうか?
滞在中のショッピングには19の専門店が並ぶ「イオンタウン宮古南ショッピングセンター」が便利です。旅行中、突然必要になる薬や日用品からお土産まで、なんでも揃うショッピングセンターです。
またばらまき用のお土産探しなら、スーパーの「サンエー ショッピングタウン宮古食品館」へ行ってみましょう。品揃えが豊富で、しかもリーズナブルにお土産が購入できるからとっても便利です。
宮古島を拠点に、伊良部島、下地島を周遊。沖縄本島にも立ち寄り、聖地・久高島にも足を延ばした5日間でした。
宮古島はわずか2室しかないオーベルジュ「すまやどぅ あか浜やー」に宿泊。東京の料亭で腕を磨いたご主人が、宮古島近海で獲れたお魚や野菜をふんだんに取り入れた会席料理でもてなしてくれます。豪華なリゾートホテルでは味わえない、温かで心のこもったサービスに感動しました!お部屋もモダンでシンプルなインテリア。これから宮古島ハネムーンを検討しているなら、ぜひ泊まってほしいお宿です。
ただ、お子様のいらっしゃるご夫婦で営むお宿なので、予約が取りにくいかもしれません。なるべく早くから相談された方がいいと思います。
宮古島の海の美しさは感動ものです。夕暮れ時の空と海の色も素晴らしいし、夜は満天の星空で言葉を失います。特別なことをしなくても、宮古島に来るだけで癒されます。ぜひお2人で心に残る思い出をつくってください。
東京都・30代
海外に行く予定が結婚式直前に妊娠が発覚し、急遽、沖縄県宮古島へ行き先を変更しました。宮古本島からフェリーで伊良部島へもわたり、こちらにも滞在しました。
はじめて行った伊良部島は、コンビニが一軒あるだけで、ランチをするお店さえも見当たらないくらい何にもない島。シーズン終わりだったため、ビーチは無人島のように誰もおらず、とってもきれいな海をふたりじめできて贅沢なひと時でした。
「soraniwa」というホテル&カフェに2泊。とってもおしゃれな造りで、カフェスペースは天井も高くロフトスペースからの眺めは最高。お部屋も3部屋しかないので静かに過ごせるし、海が目の前でさえぎるものもありません。さらに屋上には貸し切りジャグジーがあり、夕暮れ時に予約をすれば、日が沈むのを見ながらジャグジーでビールを飲んで、夜空を見上げて、ここが日本とは思えないくらい贅沢なひとときが楽しめました。経営しているご夫婦もとってもステキな方で、また絶対に期待と思いました。
有名で人気のある場所に行くのもいいけど、わたしは伊良部島に行ってとても良かったです。決して便利な場所ではなくても、すばらしい自然を満喫できて、ふたりでゆっくりこれからの事を話したり、何も話さずにのんびりできたりするのも、とっても贅沢なことだと思います。
東京都・20代
宮古島をぐるりと巡るドライブもハネムーンカップルにはイチオシのアクティビティ。
まずはビーチが綺麗な「与那前浜」から目の前に見える「来間島」と「来間大橋」へと車を走らせてみましょう。全長1690mの「来間大橋」からは広大なエメラルドグリーンの海と鮮やかな珊瑚礁のコントラストを堪能できます。
橋を渡った先にある「来間島」はサトウキビ畑が広がる、のんびりした島。カフェなども多く、観光スポットがたくさんありますよ。
宮古島・平良港から伊良部島を結ぶ伊良部大橋は約3,540m。しかも通行料無料の橋では日本一の長さを誇ります。路線バスを利用すると約30分の旅。下地島まではバスが通っていないので、「国仲公民館」で降り、そこからは徒歩で約10分程度の距離です。
伊良部島の渡口の浜はホワイトパウダーサンドの美しいビーチ。潜らなくても熱帯魚が泳ぐ姿を見ることができます。日本の渚100選にも選ばれた佐和田の浜と並び、伊良部島自慢のビーチです。
自然が創り出した複雑な地形や青の洞窟など、ダイビング好きにはおすすめの離島です。
池間島は宮古島の北西にあり、平良市街地から池間大橋を渡り、車で約25分の距離。島全体が国指定鳥獣保護区に指定され、野鳥の楽園といわれる宮古島最大の「池間湿原」があります。
NHKテレビ小説「純と愛」で登場したハート岩は、池間島のイキヅビーチにあります。干潮時にしか見ることができないのでご注意を。
日本最大といわれるサンゴ礁が広がる八重干瀬は池間島からダイビングツアーが出ています。体験ダイビングもできるので、ぜひお2人でチャレンジしてみては?
車で渡れる離島の他に、大神島、多良間島、水納島(みんなじま)に渡ることも可能。ただし、水納島は多良間島からツアーを利用するか船をチャーターして渡ることになります。
多良間島は船で平良港から約2時間30分、飛行機なら約20分。大神島は島尻漁港から約15分です。
多良間島は石垣島と宮古島の間ぐらいにあります。観光地化されていない分、時間がゆっくりと過ぎ、豊かな自然と触れ合えるのが魅力。古くからの沖縄の伝統行事が受け継がれ、沖縄県で唯一、日本で最も美しい村に認定されています。
水納島は現在1世帯が暮らすのみ。周りを美しいサンゴ礁が取り囲み、悠々と泳ぐ熱帯魚を楽しむことができます。
大神島は神の島とも呼ばれ、立ち入りが禁止されている場所や御嶽も多く存在します。
最近では観光客も訪れつつあるようですが、観光ルールに従って訪れるようにしましょう。
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