思いがけない出来事「新婚旅行と告げるべし」

インターナショナルな祝福

地中海クラブでは夕食を大きなテーブルで用意され、同じテーブルにつくゲストは世界各国からの見知らぬ人達。最初少し緊張したけれど英語やフランス語などそれぞれゲスト同志がうちとけあってくるうち、私達が新婚旅行と知って皆が祝福してくれ、私達の為に乾杯してくれたことは嬉しいサプライズでした。

（京都府・40代以上・ニューカレドニア　の地中海クラブ）

たくさんのサプライズ

母校（妻）がスイスにあるので、行き先に選びました。最初の夜はジュネーブのボーリバージュに宿泊。予約の際にハネムーンということを伝えていたので、部屋にウェルカムシャンパンとフルーツの盛り合わせが用意されていた。また、その夜はホテル近くにある思い出の中華料理店で食事をしました。そこでは、お祝いのケーキをサービスしてくれたのが、うれしいサプライズでした。

（大分県・30代・スイス）

お部屋のアップグレード

「ホテルノルド小樽」は、お部屋をツインからスイートに変えてくれた（料金はもちろんツインの料金のまま）だけでなく、ウェルカムドリンク、スイーツもお部屋に用意されていました。函館と札幌のホテルでも、ウェルカムスイーツが用意されていました。

（愛媛県・40代・北海道）

粋なコンシェルジュ

ホテルのコンシェルジェに、記念になるような見晴らしのいい場所でディナーをしたい、と希望したら、素敵なニュージーランド料理の夜景が綺麗なレストランを手配してくれた。ホテルからリムジンを出してくれて、行き帰りも送り迎えしてくれた。気候が日本とは間逆なので、5月のゴールデンウィークの季節ではオークランドはすでに寒かったので、ドレスの上に羽織る暖かいジャケットかセーターを持参したらよかった。でも旦那が記念に、ニュージーランドの特産物である羊毛の、可愛い模様のセーターを買ってくれた。

（京都府・30代・ニュージーランドのオークランド）

ホテルと仲居さんの心遣いに感激。

初日に泊まったホテルで、担当の仲居さんに「新婚旅行なんです」というお話をしたら、ホテルからと仲居さん個人からちょっとしたプレゼントを下さいました。結構安めのホテルで正直新婚旅行向けという雰囲気ではなかったのですが、心遣いがすごく嬉しかったです。

（岐阜県・20代・伊豆、熱川方面）

ホテルマンの心意気

チェコでは同じホテルに3泊したのですが、初日にサーブしてくれるホテルマンとの会話で新婚旅行できたといことをお話ししたところ翌日の夕方に観光から帰ってきて部屋に入ったらおめでとうというカードとシャンパンがおいてありました。

（東京都・40代・スイス、チェコ）

旅先のご縁

寝台列車で出会った美術館のオーナーさんに、ハネムーン旅行ということを伝えたら、是非、私の美術館へ来なさい、と言うので、ハノイに着いた次の日に、二人で地図を見ながら行ってみたのです。小さな素敵な場所でした。そうしたら、笑顔で出迎えてくれて、おめでたいお祝いの雰囲気があるドンホー版画のお土産を用意してくれていました。

（京都府・40代・ベトナム）

旅館からのうれしい気遣い

有馬温泉の旅館で、部屋だしの夕食のときお赤飯を付けてサービスしてくれたのと、折敷が紅白で金色の字で寿と書いてありました。チェックインしてお部屋に案内されたときに、ハネムーンだということを仲居さんに話したからだと思います。夫からのサプライズは残念ながらありませんでしたが、旅館の些細な気遣いはうれしいですね。

（海外在住・30代・兵庫、京都、奈良周遊）

恥ずかしいけど、心遣いに感謝

メインは保険会社の団体と一緒になった船の旅だったのですが、その中のパーティーで船のクルーが特別に扱ってくれたことがありました。ダンスを中央で躍らせてくれたりと恥ずかしかったことと共に心遣いに感謝しました。

（東京都・40代・ニューカレドニア　ヌメア　イルデパン　）

プロのホスピタリティ

旅行の全てが自分たちで手配したので、特に新婚旅行者向けの名目のサービスはなかった。でもホテルのオーナーさんが私たちを見て、予約した町側の部屋ではなく、何も言わずに海側の部屋に変えてくれたこと、本当に大感激でした。

（埼玉県・20代・マルタ島）

出会った人からのお祝い

個人で手配した自由旅行だったので、特別なサービスやサプライズはありませんでした。でも、旅先で出会った人に「ハネムーンで来たの。」と話すと、皆が「コングラッチュレーション！」とお祝いしてくれました。旦那からは特に何もありませんでした。

（岩手県・20代・ポルトガル）

小さな心遣い

新婚旅行で行ったらホテルの部屋にホテルからメッセージがありました。あまり驚きや、嬉しさはさほどなかったですが、小さな心つかいにびっくりでした。もっとワインとかあったらうれしさがあったかもしれませんけどね・・・

（静岡県・20代・グアム）

入国審査で

まずグアムはハネムーンで行きたい国上位に入っていることもあり現地の人が空港の入国の際にどんな要件で来たのかと聞いてきますが、その時「ハネムーン」というと大げさに「コングラッチュレーション！！」と祝福してくれます。

（宮崎県・20代・グアム）

ツアーのメンバーから

新婚両社向けのサプライズは特にありませんでしたが、旅行中に私の誕生日を迎えたこともあって現地の手工芸品(ビーズをちりばめたポシェットみたいなもの)とストロベリーアイスでお祝いしてくれました。あまり大したものではなかったけど、同じツアーの人たちや現地の皆さんが一緒になってお祝いしてくれたことが嬉しかったですし、感動しました。また、忘れられない思い出になりました。

（愛知県・30代・イラン）

ツアーメンバーからパート2

新婚旅行向けのツアーではなかったので、周りは熟年カップルや、友達通しでこられてる人ばかりでした。でも新婚旅行とわかるとみんな、おめでとうの言葉をいってくれて、旅行から帰った後、思い出にと写真を送ってきてくれました。

（京都府・40代・ニュージーランド）

やっぱりうれしい

国内旅行だったので、自分で手配していたので、あまり新婚旅行をアピールせず、特にサービスは利用しなかったです。ホテルの予約時に新婚旅行ということを伝えてあった所は、お部屋にお祝いのメッセージが沿えてありました。些細なことですが、やっぱり嬉しいですね。

（鹿児島県・20代・四国）

いってみるもんです

飛行機だけ予約していったので、新婚旅行者向けサービスというのは前もってなかったのだが、タオルミーナでホテル探しをしていたとき。ちょっといいホテルに泊ろうと高めのホテルの受付で、「私達はハネムーンできている」と言ったところ、１泊２００ユーロはするジュニアスウィートを半額にしてくれた。ジュニアスィートのベランダからはエトナ山とタオルミーナの夜景がばっちり見えて最高でした。