歴史と近代が混在する街並みとブルーマウンテンズを代表する大自然を満喫できるシドニー。オーストラリアを代表する魅力的な大都市を体感してみては?
全長502m、高さ134mのハーバード・ブリッジとともに独特の景観をつくります。
ローカルはもちろん、世界中から海水浴に訪れるアクセス便利なビーチでまったり。
断崖絶壁の岩肌やユーカリの森、日帰り観光ツアーで一番人気のスポット。
成田からシドニーへの直行便は、日本航空と全日空、カンタス航空が就航中。シドニーだけに滞在する格安パッケージツアーは5日間で12万円ぐらいからあります。
ただハネムーの場合、ケアンズ観光やエアーズロックへの観光と合わてせ6日間~8日間のツアーが一般的。
成田発でシドニ・ケアンズ・エアーズロック周遊プランで5つ星クラスのホテルを利用した場合、8日間でお1人予算50万円から。シドニーとエアーズロック6日間でお1人予算30万円ぐらいを考えておきましょう。
格安航空を利用すればもう少し旅費は安くなりますが、フライト時間が3~7時間程度長くなってしまうことや機内での快適度も考慮すると、ハネムーンにはあまりおすすめできません
日本からシドニーへは、直行便で約9時間のフライト。成田空港を夜出発して、翌早朝にシドニーへ到着します。乗り継ぎありの場合、13時間~17時間はかかります。
5~6日間ほどでも楽しめなくはないですが、せっかくのハネムーンにタイトスケジュールでせかせかしたくないですよね。シドニーのみの滞在であっても、ゆとりをもって7日間は欲しいところ。エアーズロックとの周遊も7日間あれば可能です。
さらに8日~9日間ほどあれば、ケアンズやゴールドコーストなど、都市周遊を組みこむことが可能です。
広大なオーストラリアですから、移動時間もしっかり計算してくださいね。
オーストラリアを代表する大都市であるとともに、他の都市への起点にもなっているシドニー。歴史と近代、大都市と大自然が混在する魅力的な都市です。お目当ての場所に行きそびれないよう、ハネムーンコンシェルジにとじっくり相談しましょう。
1月 | ◎ |
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2月 | ◎ |
3月 | ◎ |
4月 | ● |
5月 | ● |
6月 | ● |
7月 | ● |
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8月 | ● |
9月 | ● |
10月 | ◎ |
11月 | ◎ |
12月 | ◎ |
日本と季節が逆で、年間の四季がはっきりしている温帯性気候のシドニー。1年を通して過ごしやすく観光に適した気候ですが、その中でも、シドニーの夏にあたる12月から3月にかけてがベストシーズンと言えるでしょう。
ビーチでリゾート気分を満喫するも良し、テーマパークなどを巡って観光しても良し。気温は日本の夏ほど上がりませんし、湿度が低くカラッとしているので気持ちの良い季節です。
また、日照時間が長い時期なので、街はいつにも増して活気がありますし、遅い時間までシドニーを満喫できます。
紫外線対策はもちろんですが、夏でも昼夜の気温差が激しいので、重ね着ができるパーカーなど羽織物を持参するといいでしょう。
費用を抑えるには冬がおすすめ。冬場の最高気温は15~16度ほどと比較的暖かいですが、夜は10度以下まで下がり風も冷たい為、ジャケットやコートが必要です。また、冬でも日差しが強いので、サングラスや日焼け止めを忘れずに用意しましょう。
6月~10月はホエール・ウォッチングのベストシーズンで、高い確率でクジラに遭遇出来ますし、歴史的建造物や美術館巡りも快適に楽しむことができます。
世界遺産のブルー・マウンテンズは標高約1,000メートル、シドニー市内よりも気温が4~6度ぐらいは低くなるので、重ね着をして温度調整できるようにします。特に冬(7月頃)は2度ぐらいまで下がることもあります。
シドニー中心地のホテルなら、世界的に有名なオペラハウス、歴史的な街並みが残るロックス、一大観光スポットのダーリングハーバーなど、歩いて行ける観光ポイントがたくさん!
「ホテル・インターコンチネンタル・シドニー」は、1851年にロックス地区に建てられたかつての大蔵省庁舎を改築して利用しており、なんといっても魅力はそのクラシカルな雰囲気。
オペラハウスやサーキュラーキーなどの主要観光スポットは徒歩圏内で、部屋からの眺めも文句なし。スイートルームや31階の屋内温水プールから眺めるシドニーの美しい街並みは、まるで絵画のようです。有名人からも信頼の厚いラグジュアリーなホテルで贅沢プランはいかがですか?
同じくロックス地区に建つ「シャングリラ・ホテル・シドニー」の魅力と言えば贅沢なロケーション!世界で最も美しいとも言われるシドニーの海岸沿いというだけで、部屋からの眺めを期待するには十分。
さらにオペラハウスやハーバーブリッジの見える部屋を予約すれば、それだけでハネムーンを特別に彩ってくれます。南フランス発のコスメブランド「ロクシタン」のアメニティは女性に喜ばれそう。予約の際には、眺めのいい部屋を希望する旨をしっかりと伝えましょう。
同じくシドニー市内中心に位置し、数々の受賞歴を持つ「アモラ・ホテル・ジャミソン・シドニー(旧リッジス・ジャミソン・シドニー)」は、落ち着いたテイストの客室にリネンやクッションでさらりとお洒落な雰囲気を取り入れつつ、主張し過ぎぎないくつろぎの空間を演出。派手さはありませんが、スーパーマーケットやフードコートも近く、日本人の利用者も多い好立地のホテルです。
オーストラリアには、コンドミニアムスタイルの宿泊施設も沢山あります。広いリビングと充実したキッチン設備が特徴のコンドミニアムは、ホテルというよりマンションのようなスタイル。調理機材や洗濯機など日常生活に必要なものはたいてい揃っています。
料理好きさんやプライベートな空間でゆったり滞在したいカップルにはコンドミニアムもおすすめです。
「クエスト ・グランデ ・エスプラネード」は、シドニー・ハーバー国立公園から2kmほどの所に位置するコンドミニアムタイプの四つ星ホテルです。動物園や水族館、レストラン、ショッピングモールなど周辺施設も充実しており、マンリービーチもすぐ近くです。レンタサイクルを利用すれば、街の探索がより楽しくなりますよ。
「モーガンズ・オブ・シドニー」は、宿泊費を抑えつつ雰囲気も大事にしたいカップルにおすすめ。お手頃価格ながら重厚感漂う雰囲気の客室で、敷地内にはバーベキューエリアも完備されています。高級コンドミニアムと比べるとキッチン設備はやや控えめですが、キングスクロス駅の他バスの停留所や地下鉄の駅も近いので観光に便利な立地です。
オーストラリアは意外にカジノを楽しむ人が多いってご存知でしたか?ここシドニーの他にも、ゴールドコースト、メルボルンを中心にカジノがあります。よく見かけるルーレットやポーカーなどのカードゲームの他、スロットマシン(ポーキーズ)などに、気軽にチャレンジできます。
「アストラル・レジデンス(旧スターシティーホテル&アパートメント)」は、シドニー唯一のカジノ「スターシティ」に併設されたホテルで、24時間カジノを楽しめる他、一流アーテイストのショーやミュージカルを楽しむシアター、カフェにレストランなども揃った巨大施設の中にあります。
サウナやスパなどリラクゼーション設備も充実しているので、ホテル内でも退屈せずに過ごせそうです。お金の使い過ぎにはくれぐれもご注意くださいね!
世界的に有名な近代建築、世界遺産「オペラハウス」やシドニー唯一のカジノ施設「スターシティ」は外せない観光ですが、他にも一度は行ってみたい場所ややってみたことが盛りだくさん!
シドニーには、世界最大級の水族館「シドニー水族館」、カンガルーやコアラを間近で観察できる屋内型動物園「ワイルドライフ・シドニー・ズー」や、オーストラリア初のコアラの病院があることで知られる「コアラパーク・サンクチュアリ」など多くの動物館や水族館が点在しています。
ただし、シドニーでは州法によりコアラを抱くことができません。コアラを抱っこしたければ、お隣のゴールドコーストまで足を伸ばしましょう。
シドニー水族館のある「ダーリングハーバー」は、地元民も訪れる代表的な観光スポット。大型ショッピングセンターや映画館、レストランにカフェに「オーストラリア海事博物館」などが立ち並びいつも賑わっています。
土曜の夜は花火が上がり、とっても賑やか。運よく週末に滞在するならぜひ足を運んでみては?
スリリングな体験をしたいならハーバーブリッジを歩いて渡る体験ツアー。高さ134mから眺めるオペラハウスやダーリング・ハーバーなどの大パノラマに感激すること間違え無し!夜景が見たいならナイトツアーがありますよ。
「ボンダイ・ビーチ」は年間を通して良い波が押し寄せるサーフスポットとして世界中のサーファーが注目している場所です。ビギナー向けにサーフィンスクールもあるので、二人でぜひ参加してみては?きっといい思い出になるはず。
美しい朝焼けに染まるシドニーの街並みや豊かな自然をゆったりと見渡す「熱気球フライト」もおすすめ。早朝に出発し、早い時間に帰って来られるので、観光スポット盛りだくさんのシドニーでの時間を有効に使うことができます。
6月~10月にシドニーへハネムーンなら、ホエールウォッチングのベストシーズン。鯨との遭遇率はなんと95%以上だとか!タイミングによっては20頭ほどの鯨と出会うことができます。日程が決まったら迷わず手配してもらいましょう。
北はクイーンズランドから南はビクトリア州まで連なる山脈「ブルーマウンテンズ」。シドニーから車や電車で約2時間ぐらいのところにある世界遺産です。広大な敷地内にはユーカリの森が広がり、揮発する精油成分に太陽の光が反射することで、青いもやで霞んで見えることからその名がつけられました。
スリーシスターズと名付けられた奇石やユーカリが香る原生林を散策したり、急こう配を走るトロッコに乗ったり、1日たっぷり遊べます。
この他、オーストラリア最古のワイン名産地「ハンターバレー」、野生のイルカが多数生息することで有名な「ボートスティーブンス」など郊外へのショートトリップも充実していますし、ゴルフ好きカップルなら、たくさんあるコースを巡るゴルフ三昧ハネムーンも楽しそう。お洒落なカフェや英国風の街並みで人気のメルボルンまで、足を伸ばしてみるのもいいですね。
ダイビングやシュノーケリングを楽しみたいなら、ケアンズやポートダグラスを拠点としてグレートバリアリーフへ行くプランがおすすめ!体験ダイビングもできるので初心者でも安心です。世界遺産にもなっている美しい海とサンゴ礁を全身で堪能してください。
近年人気の「シーウォーカー」は、ウェットスーツと宇宙服のようなヘルメットを着用して海に潜ります。泳げない人でも気軽に海の中を歩け、メイク崩れや髪の毛が濡れることを気にせずに楽しめる、画期的なアクティビティです。もちろんメガネやコンタクトを外す必要もなし。こちらは、グレートバリアリーフに浮かぶ「グリーン島」のオプショナルツアーなどで楽しむことができます。
オーストラリア大陸のほぼ中央、ウルル・カタ・ジュタ国立公園内にある通称「エアーズ・ロック」は世界で二番目の一枚岩ありで、世界遺産に指定されています。古くから、先住民であるアボリジニの聖地として知られ、彼らのことばで「ウルル」と呼ばれることも。
ちなみに世界一の一枚岩は西オーストラリアにあるマウント・オーガスタス。エアーズロックの約2.5倍の大きさだといいます。
エアーズ・ロック空港への飛行機は便数が少ないので、早めに予約するようにしましょう。ちなみに、先住民であるアボリジニの意思を尊重し、2019年10月26日以降はエアーズロックの登山は禁止となることが2017年11月1日に発表されました。
アボリジニの人々は現在でも仕方なく認めている状況のため、そういった感情に配慮しながら観光を楽しみましょう。
港街として知られるシドニーといえば、新鮮なシーフードは外せません!
オぺラハウスの近くにある「シドニー・コーブ・オイスター・バー」は、港に面したオープンテラスのお店で、昼間は行きかう船を眺めながら、夜は夜景を楽しみながら気持ちよく食事ができます。オーストラリアの牡蠣は日本のものよりも全体的に小ぶりですが味は良いので、ぜひ生で召し上がってみて下さい。
こちらも海沿いに建つ「ドイルズ・オン・ザ・ビーチ」は、シーフードの老舗レストラン。少しお高めですが、老舗というだけあり料理の腕もお店の雰囲気も高い評価を受けています。フィッシュアンドチップスが特に人気なのでお試しあれ。
ダーリング・ハーバーのハーバーサイドにある「サイレン・レストラン・アンド・バー」なら、お肉料理も食べられるのでシーフードが苦手な人でも安心です。白を基調としたお洒落な雰囲気のお店で、リゾート感を楽しみながら食事ができます。
歴史ある石造りの建物がシックな雰囲気を醸し出している「プライム・ステーキ・レストラン」は、和牛、ブラック・アンガス、ヘレフォード牛などステーキ用のお肉を20種類近く取り揃えている高級有名店です。
また、様々な種類の牛肉を食べ比べできる「ビーフ・テイスティング・プレート」などお肉好きさんにはたまらないレストランですが、シーフードメニューも豊富にそろっているので、お肉が苦手な方でも美味しく食事ができそうです。
ステーキとワインの専門店「ミート&ワイン・コー」で、オージービーフの美味しいステーキとワインを堪能するのも素敵ですし、こちらのお店ではカンガルーのお肉も提供しているので、せっかくオーストラリアに行くならそちらもぜひ食べてみて欲しい一品です。
お手頃価格でお肉料理を食べたいなら「グース・ガーデン・レストラン」はいかがでしょう?最初にカウンターで注文と支払いを済ませてから席に着くスタイルで、焼き加減や付け合せなどを選ぶことができ、ワンドリンクオーダー制です。お値段なりの味にはなりますが、安くてそこそこのお肉を食べたい方にはおすすめです。
カフェ大国シドニーには、おしゃれで美味しいカフェがあちらこちらに軒を連ねています。そんなシドニーで初の本格オーガニックカフェとして1999年にオープンした「オー・カフェ」は、野菜や果物がオーガニックなのはもちろんのこと、グルテンや白砂糖は使用しないなど徹底したこだわりっぷり。オ―ガニックというと高そうなイメージですが、一般的なカフェと変わらないお値段でいただくことができます。
「バスケット・ブラザーズ」は、朝6時半から営業しているカフェで、早朝から多くのお客がやってきます。イチオシメニューは、ボリューム満点のベーコン&エッグロール。スイーツやコーヒーの種類も豊富なこのお店で、ゆったりと朝のひと時を楽しんでみてはいかがでしょう?
シドニーのロックス地区にある人気カフェ「ザ・ロックス・カフェ」は、ウィンドウに並んだ美味しそうなスイーツが真っ先目に飛び込んできます。デザートももちろん美味しいですし、サラダなどの軽食からカンガルーのステーキなどガッツリ系の食事まで楽しむことができます。席数が多いので、スムーズに入れるところも嬉しいポイントです。
ここでは「オーストラリアと言えば!」な新鮮シーフードと、オージービーフをはじめとした肉料理を中心に紹介しましたが、多国籍文化のシドニーは、ベトナム、タイなどのアジア料理からイタリアン、フレンチなどの西洋料理まで多種多様な食事が堪能できるグルメ天国です。色々食べ歩いてお気に入りの一店と出会ってくださいね!
ばらまき用なら「ティムタムチョコレート」が有名ですが、同じチョコレートでも、もう少し高級感のあるものを渡したい。そんな時は、世界遺産ブルーマウンテンズ産の高級チョコレート「ジョセフィン・ファインチョコレート」がおすすめです。
人口香料や防腐剤を一切使用せず自社工場で生産しているチョコレート専門店で、ブルーマウンテンズ国立公園エリア内の店舗にて購入できます。
約80ものワイナリーがあるシドニー北部のハンターバレー。そこで作られるワインは世界的にも高評価。またオーストラリア産のビールは、種類が豊富!ラガー、ピルスナー、ペールエールなど、味もデザインも様々なので、飲み終わった後も旅の思い出と共にお部屋のインテリアにしてもよさそうです。お酒のおつまみにピッタリな「カンガルージャーキー」とセットで渡しても面白いですね。
オーストラリアらしい雑貨のお土産なら、オーストラリアの先住民族であるアボリジニのアート作品はいかがでしょう?カラフルでユニークな模様は、抽象的なものもあればアボリジニの生活の一部である動植物などを描いたものもあり先住民のアイデンティティを感じることができます。ブーメランや小物入れなど、様々な雑貨が売られています。
シドニーの観光名所「オペラハウス」では、オリジナルグッズを販売しています。エコバックやTシャツのほか、コーヒーやワインもありますよ。
オーガニック先進国オーストラリアの有名美容ブランド「ジュリーク」の製品は、日本ではなかなか手が出せない高級品ですが、シドニーなら半額以下で手に入ることも。この機会を逃す手はありません。
また、抜群の保湿力を誇るホホバオイルやユーカリ精油、ティーツリー精油など、日本でもお馴染みのアロマグッズが充実。。ホホバオイルは肌のしわやたるみ、ヘアケアやネイルのケアにも使えて重宝します。
ユーカリは花粉症の季節にお部屋で香らせるとすっきり。ホホバオイルで希釈して筋肉のコリをほぐすマッサージに有効です。ティーツリーは抗菌・抗ウイルス作用があると注目され、風邪予防のマウスウォッシュやお部屋の消臭スプレーを作るなど、家庭の常備薬として万能に使えます。
オーガニックかどうか、どの香りが好きかなどで選んでもいいでしょう。ラベンダーなどは日焼け後の肌ケア用に、現地で買って現地で使うのも賢い利用法です
大型ショッピングモールがたくさんあるシドニー。歴史的建造物の美しさが目を引く「クイーン・ビクトリア・ビルディング」や、一大観光スポットになっているダーリングハーバーの「ハーバーサイド・ショッピングセンター」、シドニーのショッピングモールの代表「ワールドスクエア・ショッピングセンター」など、ゆったりとお買い物を楽しむにはピッタリです。
大型免税店「DFS・ギャラリア・シドニー」や「ダウンタウンデューティーフリー」なら、ブランド品からオーストラリアの特産品まで、大型ショッピングモールよりもサクッと見つけられるので、お土産探しにあまり時間を取れないカップルでも効率的にお買い物ができるでしょう。
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